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最初に興味を引く言葉を文章にいれる
③「興味ワード」を入れる
最後のテクニックは「『興味ワード』を入れる」。文字通り、「興味を引く言葉を文章に入れること」という意味です。
まず結論からいうと、商品を売るときには何より「まずは興味を持たれること」が非常に大事です。
なぜかというと、人はびっくりするほど他人に興味がなかったり、何かを読んだり行動するのが面倒だと思う生き物だからです。
例えば、あなたが道端を歩いている時に、全然知らないお店の前で「この化粧水を使うと美肌になれるんですが、買いませんか?」とただいわれたとしても、そこまで強烈な興味は持ちませんよね。でも、もし、こういわれたらどうでしょうか?
あなたの憧れている女優の××さんが愛用!毎日たった30秒一塗りするだけで「つるぴか卵肌」になれる化粧水を試してあなたも××さんに近づいてみませんか?
…どうでしょう?先ほどの文章と比べて、反応する人は増えたのではないでしょうか?
なぜ、同じ化粧水に対して言葉を少し変えただけで心が動いたかというと、「あなたの興味を引く言葉」を使っているからです。これが「『興味ワード』を入れる」ということです。
具体的にどのようにすればいいかというと、例えば以下のような要素をタイトルや販売ページの冒頭に入れてみましょう。
●有名人や著名人など信頼性の高い人や組織の名前を入れる
例)人気タレント××さん愛用/××大学教授も太鼓判! など
●顧客の悩みをズバッと言い当てる
例)××という悩みをお持ちのあなたへ/「最近××だなぁ」と感じていませんか? など
●簡単さ、手軽さを強調する
例)たった××するだけで/ 1日3分やるだけで など
●悩み解決までの速さ、スピードを強調する
例)わずか7日後には/ものの10分で など
●新しさを強調する
例)日本初/業界初/新常識/常識をくつがえす×× など
●ベネフィットを強調する
例)もう二度と××で悩まされることはありません/××な未来はすぐそこです など
いかがでしょうか?ちなみに、この「興味ワード」は、文章全体に使うのも効果がありますが、とくにタイトルやサムネイル画像、販売ページの最初の数行など、なるべく冒頭で使うことを心がけてみてください。
なぜなら、人は最初に興味を持たなければ、その先は読まないからです。
①まずは出会い頭で興味を引く
↓
②中身を読んでもらい、どのような商品か理解してもらう
↓
③最後に購入の背中を押す
こんな販売ページを意識して作っていきましょう。
以上、たった3つのポイントを抑えるだけで、さらに売れやすい販売ページに早変わりするので、ぜひ試してみてください。
土谷 愛
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