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英語で「問い合わせ・質問」をしたい…4つの構成要素
◎英語での問い合わせや質問を効果的に行うには、以下の①~④の要素を盛り込むとうまくいきます。
①前置き 例「こんにちは、すみませんが」
②質問 例「~をご存じですか?」
③理由 例「なぜなら、~する必要があるんです」
④感謝・共感 例「ありがとうございます」
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相手や状況に応じて、①→③→②→④になることや、①→②→④になることもあります。
【問い合わせ・質問の表現】
構成要素ごとに、表現の具体例を紹介します。
①前置き
いきなり質問を切り出すのではなく、「質問がある」と伝えたり、相手の注意を引いたりして、まず相手に心の準備をしてもらいましょう。
(※ 親しい相手の場合、相手の名前だけを言っても構いません。)
Hi, I just have a quick question. こんにちは。ちょっと質問があります。
Hi, I have a question about the next meeting. こんにちは。次の会議に関して質問があります。
Excuse me. すみません。
Do you have a minute? ちょっといいですか?
Can I ask you something? ちょっと伺ってもいいですか?
Could I ask you a bit about your budget? 予算に関して、ちょっと伺ってもいいですか?
Hi, Meg. I wanted to talk to you about the sales promotion. こんにちは、メグ。販売促進に関して、あなたと話したかったんです。
Hello, I’m just calling to get an estimate for a party. もしもし、パーティーの見積もりが必要でお電話しています。
I’m sorry to bother you, but do you happen to know the times of the trains? お邪魔して申し訳ありませんが、ひょっとして電車の時間をご存じですか?