遺言書の重要性は周知されてきましたが、じつは遺言書を残すだけではスムーズな相続手続きはできません。円滑な相続手続きには「遺言執行者」の指定が不可欠なのです。相続専門の弁護士、山村暢彦氏が解説します。※本連載は、山村法律事務所の代表弁護士、山村暢彦氏が相続の対策について語った動画を書き起こしたものです。

本稿執筆者が特別講演!>>12/22開催
相続紛争の増加の原因は?/建設事業者の倒産事情etc.

2024年「不動産・建築・相続・事業承継」総まとめ

 

富裕層だけが知っている資産防衛術のトレンドをお届け!
>>カメハメハ倶楽部<<

遺言書は重要だが、相続手続きの利便性とは別問題

皆さんこんにちは。相続不動産専門の弁護士の山村と申します。本日はよろしくお願い致します。

 

今回はですね、なぜ遺言書があれば相続手続きが楽になるのか、遺言執行者というものをご説明したいと思います。どうぞよろしくお願いします。

 

なぜ遺言書があれば手続きが楽になるのか。

 

なんとなく、遺言書を作った方がいい、相続対策はとりあえず遺言書があったほうがいい、というような話を聞いたことがあるかもしれません。

 

遺産の分け方などを細かく記載できない遺言書であっても、私はとりあえず作ったほうが得なんじゃないかな、と最近思うようになってきています。

 

続きは【動画】へ↓

 

<今回のトピック>
●なぜ遺言書があると手続きがスムーズなのか
●法定相続人が複数いると…
●遺言執行者は、法律の専門家を立てる必要はない
●遺言執行者の指定がないと起こる「困った事態」
●まとめ
●次回予告

 

【「遺言執行者」の指定が重要なワケ/弁護士が解説】

 

 

山村 暢彦

山村法律事務所 代表弁護士

 

本稿執筆者が特別講演!>>12/22開催
相続紛争の増加の原因は?/建設事業者の倒産事情etc.

2024年「不動産・建築・相続・事業承継」総まとめ

 

富裕層だけが知っている資産防衛術のトレンドをお届け!
>>カメハメハ倶楽部<<

 

カメハメハ倶楽部セミナー・イベント

 

【1/7開催】<令和7年度>
税制改正大綱を徹底解説
最新情報から見る資産運用への影響と対策

 

【1/8開催】オルカン、S&P500…
「新NISA」の最適な投資対象とは
金融資産1億円以上の方だからできる活用法

 

【1/9開催】2025年の幕開け、どうなる?日本株
長いデフレ環境を生き抜いたスパークスが考える
魅力的な企業への「長期集中投資」

 

【1/9開催】相続人の頭を悩ませ続ける
「共有名義不動産」の出口は“売却”だけじゃない!
問題点と最新の解決策を藤宮浩氏が特別解説

 

【1/12開催】相続税の
「税務調査」の実態と対処方法
―税務調査を録音することはできるか?
【見逃し配信special】

 

 

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録