考える力(IQ)を高めれば、学力も自然と向上します。平均IQ150以上の英才児が集まる名門私立・聖徳学園が独自に研究・実践を重ねて開発したオリジナル教材から、年長~小学2年生のお子さんを対象に家庭でできる知能トレーニングを紹介。今回の出題は「記号のおきかえ」です。※本連載は聖徳学園小学校校長の和田知之氏の著書『平均IQ150以上のエリート小学校が実践する 天才頭脳ドリル 入門編』より一部を抜粋・編集したものです。
選択肢から答えを選び、クロスワードを完成させよう
あいている□の中(なか)に文字(もじ)をうまくあてはめるとクロスワードができあがります【図表1】。①〜③のうちどれを入(い)れたらよいでしょうか。1つえらんでばんごうに〇をつけ、□の中(なか)に文字(もじ)を書(か)きましょう。
れんしゅう問題
あいている□の中(なか)に文字(もじ)をうまくあてはめるとクロスワードができあがります【図表2】。①〜③のうちどれを入(い)れたらよいでしょうか。1つえらんでばんごうに〇をつけ、□の中(なか)に文字(もじ)を書(か)きましょう。
答えは【図表3】。
【保護者の方へ】
クロスワードの選択肢を考えることで、転換力と評価力を養います。まぎらわしい選択肢の中から的確に判断していくことが大切です。
【ほかの問題に挑戦する】
和田 知之
聖徳学園小学校 校長
聖徳学園英才教室 室長
聖徳学園小学校 校長
聖徳学園英才教室 室長
1966年生まれ。法政大学卒業。1991年より聖徳学園小学校、英才教室勤務。2歳児から小学生までの知能教育、教材開発に従事。また、知能診断として多くの保護者にアドバイスを行う。2015年に聖徳学園小学校校長、聖徳幼稚園園長、英才教室長に就任。著書に『47年間英才教育を実践している小学校校長が確信した 単なる偏差値エリートで終わらせない最高の育て方』(メディアソフト)がある。
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連載平均IQ150以上のエリート小学校が実践する 天才頭脳ドリル 入門編