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リアルターとは?

不動産投資におけるリアルターの意味について解説します。

リアルターとは

リアルターとは、俗に言うアメリカの不動産屋です。リアルターの業務内容は日本の不動産屋よりも権限が少ないものであり、名義書換業務や入金取扱業務などには一切従事していません。

 

それゆえ不動産物件の売買代金に対して一般的に売主から6%の手数料が入るという非常にシンプルなシステムになっています。なおこのような手数料を節約するために売り手と買い手がリアルターを仲介することなく直接取引する場合も多く、アメリカではこのような取引をFSBO(フィーズボー)と呼んでいます。

 

またリアルターは、買主専属の代理人である「バイヤーズエージェント」と売主専属の代理人である「セラーズエージェント」の二つに大きく大別されています。そしてそれぞれの依頼主に代わって可能な限り利益を上げるというシステムが、アメリカの不動産取引制度によって推奨されています。

 

バイヤーズエージェントとは?

バイヤーズエージェントとはリアルターの一種であり、買主の交渉代理人のことです。バイヤーズエージェント契約を結ぶと、不動産売買において買主にとって最適な選択や交渉を行ってくれます。また依頼者が有利に不動産交渉を進められるようにアドバイスを行うことも、バイヤーズエージェントの仕事の一つです。

 

バイヤーズエージェントの定義としては、買主が可能な限り有利な条件で不動産を購入できるよう努力することや買主に対して不利な情報は開示しないことなどが挙げられます。

 

またバイヤーズエージェントは、手数料を売主と買主のどちらからでも受け取ることが可能です。なお買主はエージェント行為の結果に責任を負う必要があります。

 

セラーズエージェントとは?

セーラーズエージェントもリアルターの一種であり、売主の交渉代理人のことです。今までに積み上げてきた売却業務経験やネットワークを基に、売主の為に可能な限り利益を上げられるような売却業務を行なっています。

 

業務内容としては、買主候補との交渉や営業など様々な業務を一手に引き受けています。これによって売主は、経営に関する判断だけに集中することも可能です。その他にも売主が有利に売却を進められるように、事前に売却手法や売却条件などを細かく設定していく業務も賄っています。

 

またセラーズエージェントに依頼することによって、売却物件が広くマーケットに出ることを抑えることも可能です。これによって優先的に資金源のある買主を選抜し、交渉を進めていくことができます。またセラーズエージェントの手数料は、売主のみしか支払われません。

 

連載海外不動産投資用語集

 

 

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