▲トップへ戻る
投資上は失敗しても後悔しない!?「ワイン投資」

アート投資同様、スリランカの気候はワイン投資を難しくさせる大きな要因となっています。その上で、ワイン投資に挑戦したい場合は、どのようなことに気をつけるべきなのでしょうか。

ワイン投資では味覚も働かせる必要がある!?

ワインに精通し将来の価値を見極めるためには、ソムリエやワイン小売店と関係を築く必要があるだろう。彼らなら、味や予算に応じて幅広くワインを紹介することが出来る。一流の店舗にはテイスティングが出来るバーがあるし、テイスティング教室への参加も役立つだろう。

 

また、ワイン投資家の初心者は、ワインの生産地域にも足を運ぶべきだろう。そのなかで、どの地域が好みのワインを産出するかを学び、ブドウ園と個人的な関係を築くべきだ。

 

株式同様、投資家たちはワイナリーを調べ、過去の値の変動を確認し、vinfolio.comのようなサイトを利用しながら常に価格データを記録する必要があるだろう。また価格やレビュー、ワイン業界のプロによるお薦め等を教えてくれるアプリもある。これらのアプリは希少性に基づいたワインのレーティングを教えてくれるので、将来の価格を見極めるうえで一番の基準となる。

ファンドを介してワインに投資する方法もあるが・・・

コレクションを持たなくてもワイン投資家になる方法がある。それは、ワイン株やアメリカで最も一般的な投資信託であるミューチュアルファンドに投資するやり方だ。スリランカにいる何人かのアセットマネジャーは、良質なワインを購入することで顧客のポートフォリオの多様化を検討しているが、残念ながらスリランカにはまだワイン投資信託はない。

 

ワインは市場低迷に対するリスクヘッジの手段にもなり得る。リーマンショック以前に関する研究調査では、オークションでのボルドーの価格は株価の影響を受けないことが明らかになった。つまり、ワインは株式市場のリスクに太刀打ちできるということだろう。

 

更に、ワインへの投資は、言葉どおり友達と分かち合える楽しいものである。一日の終わりに、もし投資上の失敗をしていたとしても、まぁ、それを飲みながら悲しみに浸ることが出来るというわけだ。

『ECHELON(エシュロン)』は、スリランカの三大ビジネス誌のひとつ。著名な経営者・ビジネスパーソンのインタビュー記事から、同国の金融・経済・投資・不動産などの最新事情、ラグジュアリーなアイテムやライフスタイル等の記事を幅広く掲載。経営者層やハイクラスなビジネスパーソンなど、同国の物的・知的富裕層を多数読者に抱える。(写真はチェアマンのChanna De Silva氏)

著者紹介

連載利益だけではない喜びを――スリランカの「コレクション投資」

この連載は、GTACが提携するスリランカのメディア「ECHELON」が2015年10月に掲載した記事「Collectibles As Investment Assets」を、翻訳・編集したものです。

 

 

特別イベントのご案内 有料 3,000円 主催:カメハメハ倶楽部

知能・経済犯担当の元刑事が教える! 投資詐欺やビジネス詐欺に遭わないための相手のウソや人間心理の見抜き方

~知能・経済犯担当の元刑事が教える! 投資詐欺やビジネス詐欺に遭わないための相手のウソや人間心理の見抜き方

講師 森 透匡 氏
日時 2018年08月25日(土)
内容

・投資等の世界でも役立つウソの見抜き方スキルとは、どんなものなのか?

・刑事が実際に現場で使っている人間心理の見抜き方とは?

・しぐさや話し方からウソのサインを読みとる、ウソを解明するための質問…etc

 ウソを見抜く手順

・証拠がある場合のウソを見抜くテクニックとは?

・詐欺に騙されない方法

・地面師、取り込み詐欺、融資保証詐欺など、ビジネス詐欺の最新手口と

 怪しい取引先を見抜くポイント

・違和感を抱いたら・・・三点離脱法とは?

・警察への相談の仕方

会場 幻冬舎本社ビル内 セミナー会場

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

登録していただいた方の中から
毎日抽選で1名様に人気書籍をプレゼント!
会員向けセミナーの一覧