書籍詳細

『2030年の不動産』

2030年の不動産

長嶋 修

出版社名:日経BP 日本経済新聞出版

発行年月:2025年3月

85%の地域が下落する?――不動産「三極化」時代に備えよ!       

異次元の不動産格差時代がやってくる。人口減少、金利上昇、外国人投資家の急増、気候変動――マクロな変化が市場を根底から揺るがす。

「価値が落ちない中古マンションの選び方とは?」「生き残る戸建てと消える戸建ての決定的な差とは?」「上昇し続けるコストとどう向き合うか?」など、不動産のプロフェッショナルが市場の未来を徹底分析。 

市場のルールが変わるいま、正しい知識がなければ、大きな損失を招く。
不動産の購入や売却を考える方はもちろん、市場の未来を見据え、賢い選択をしたいすべての人に贈る1冊。

◆本書の内容より
・下がりにくい物件、高騰する物件の4条件とは?  
・国道16号の外では売るのも貸すのも難しくなる    
・住宅ローン金利はこれからどうなる?     
・2001~03年、2010~14年竣工の中古はなぜ狙い目なのか?
・和光市、藤沢市、堺市北区…これから注目のエリアは?  

【「不動産のあれこれ三極化診断」がダウンロードできるQRコード付】


さくら事務所 会長
らくだ不動産 顧問

1967年東京都生まれ。不動産コンサルタント。さくら事務所会長。NPO法人日本ホームインスペクターズ協会初代理事長。1999年、不動産コンサルティング会社「さくら事務所」を創業する。著作に『バブル再び 日経平均株価が4万円を超える日』、『マンションバブル41の落とし穴』(小学館新書)など多数。

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