書籍詳細

『マンションバブル41の落とし穴』

マンションバブル41の落とし穴

長嶋 修・さくら事務所

出版社名:小学館

発行年月:2024年5月

そのマンションは資産性を維持できるのか?
こんな「マンション選び」をしている人は必読です!

・やっぱりマンションを買うなら新築が安心
・立地や仕様が同じマンションなら安い方がお得
・都市部の新築・タワマンの価格が下がるのを待つ
・リノベ済み中古物件は内装が新しいため安心
・少しでも気になる物件は全て見ておいた方がいい
・修繕積立金や管理費は安い方がいい


マンションの価格高騰が止まらない。都心のマンションを中心にバブル期超えの最高値を更新中だ。しかしその実態は玉石混淆で、資産性を維持できる「選ばれるマンション」と資産性を落とす「選ばれないマンション」の物件格差がかつてないほど広がっている。

そこで本書では、素人にはなかなか見極めが難しいマンションの資産性を落とす様々な「落とし穴」を具体的な事例とともに提示。資産性が落ちない「選ばれるマンション」の選び方、住まい方をマンションのプロが伝授する。


さくら事務所 会長
らくだ不動産 顧問

1967年東京都生まれ。不動産コンサルタント。さくら事務所会長。NPO法人日本ホームインスペクターズ協会初代理事長。1999年、不動産コンサルティング会社「さくら事務所」を創業する。著作に『バブル再び 日経平均株価が4万円を超える日』、『マンションバブル41の落とし穴』(小学館新書)など多数。

著者紹介


1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社として創業。第三者的立ち位置からの不動産売買に関するアドバイス、ホームインスぺクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングなどを25年行っている。

著者紹介

掲載記事

[連載]資産価値が上がる・下がるマンションの見極め方をプロが伝授

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