著者紹介

東京高校受験主義(東田 高志)

塾講師・教育系インフルエンサー

Xで4万4000フォロワーのいる教育系インフルエンサー。首都圏の受験情報を毎日配信している。実生活では、20年以上のキャリアを持つ塾講師。学校と塾の変化を見続け、現場を知り尽くし、小学生~中学生を教えてきた。おもに首都圏を中心とした教育ウォッチャーでもある。教え子のなかには、中学受験の撤退組、全滅組がおり、中学受験が合わなかったと感じる子どもをたくさん見てきた。保護者からも毎日「中学受験やめるべきでしょうか」と悩みが寄せられる。フィールドワークとして都内各地の公立中学校や都立高校を訪問し、区議会議員とのコラボイベントも開催している。

書籍

「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと

『「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと』

東京高校受験主義(ひがしだ たかし)

◆◇◆小学生・中学生のお子さんを持つ保護者に必読の1冊◆◇◆ 「中学受験をしてみようかと考えている」 「中学受験を続けるか悩んでいる」 「中学受験をやめた」 「中高一貫校だけは受けてみたい」 「高校受験に決めている」 あらゆる親の悩みに答えます! 2024年首都圏中学入試総括レポート(コアネット教育総合研究所2024年2月20日公表)によると、 2024年度首都圏(一都三県)の中学入試の受験者数は少子化の影響もあって前年より減少したものの、 中学受験率は22.7%と過去最高を記録しました。 この「中学受験」への過熱は、多方面で報道され、 テレビドラマ、漫画、小説のストーリーに採用されたり、情報番組では「受験密着」企画になるほど注目されています。 首都圏で「中学受験」を選ぶ保護者たちは、どのように中学受験を決めているのでしょうか? 「友だちが中学受験をするというから」 「親が中学受験をした経験があるから」 「公立中よりも私立中のほうがよいイメージだから」 という意見かもしれません。 ですが、 「中学受験は、高校受験よりも有利だから」 「高校受験よりも向いてそうだから」 など「高校受験」と比べている方は少ないようです。 なぜならそもそも、「高校受験」の情報が圧倒的に不足しているのです! Xで4.5万人のフォロワーに支持されている“東京高校受験主義”こと、東田先生は 今まで20年間で、数千件以上の相談に乗ってきました。 この生の体験をもとに、 ・中学受験のよいところ・悪いところ ・どんな子が中学受験に向いていて、どんな子が高校受験が向いているのか? ・小学何年生から高校受験を目指せばいいのか? ・学習塾や学区の選び方 さらに「ここまで書いていいの!?」と驚く最近の内申事情まで、この1冊でまとめられています。 毎ページ読むたびに、目からウロコの情報ばかり。 読み終わる頃には、わが子の受験への明確な筋道と、目標が定まるはずです。 【もくじ】 プロローグ 「中学受験」ではない選択肢もある 第1章 小学生らしく過ごせて学力も落とさない「戦略的高校受験」の道 第2章 公立中高一貫校の受検はあり?なし? 第3章 高校受験でおすすめ、「最強」の学習ルート 第4章 親世代とは違う「内申点」の考え方 第5章 偏差値だけじゃない! 令和の都立高校のリアル 第6章 「私立高校受験の世界」をのぞいてみよう

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