著者紹介

庄司 進

1952(昭和27)年仙台市生まれ。東北大学経済学部卒業後、国民金融公庫(現日本政策金融公庫)に入庫、小企業への融資事務に従事。2012(平成24)年公庫を定年退職、2013(平成25)年から宮城県経済商工観光部に期限付職員として勤務、補助金の交付事務に従事し、2018(平成30)年退職。現在は仙台市に在住。

著書に『日本の銀行と世界のBANK』(幻冬舎ルネッサンス新書)、『お役所仕事の倫理と論理』(創栄出版)、『危険な思想 ― 狩野亨吉と安藤昌益』(無明舎出版)がある。

書籍

補助金の論理と理論

『補助金の論理と理論』

庄司 進

公庫の融資、県の補助金交付事務といった実務経験をもとに、日本の金融と補助金の問題点を考察する。日本的なシステムに規定された補助金問題解決の処方箋もまた、日本独自の考え方の中にある。補助金の整理・統合・縮小に向けての区分けや、支給後の効果測定方法など、革新的な解決策を提言。

書籍紹介

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