著者紹介

佐藤 明弘

国税庁課税部消費税課勤務などを通じて、長年にわたり消費税や間接諸税(主に印紙税)の審理・課税事務を担当。
国税庁課税部消費税課課長補佐、税務大学校研究部教授、東京国税局調査第一部特別国税調査官、同局課税第二部統括国税調査官(印紙税等調査担当)、弘前税務署長、税務大学校専門教育部主任教授、東京国税局課税第二部消費税課長、仙台国税不服審判所部長審判官、江戸川北税務署長等を歴任し、平成29年退官。
中央区に税理士事務所を開設し、現在に至る。

書籍

税務調査官の視点からつかむ 印紙税の実務と対策〜顧問先に喜ばれる一歩踏み込んだアドバイス〜

『税務調査官の視点からつかむ 印紙税の実務と対策〜顧問先に喜ばれる一歩踏み込んだアドバイス〜』

佐藤 明弘

国税当局での実務経験豊かな著者が、税務調査で指摘された実務上誤りやすい印紙税の取扱いについて、具体的な契約書例を示しながら解説した書籍。「契約書をこのように変更すれば印紙税の負担を軽減できる」等、顧問先に喜ばれる具体的なアドバイスにまで言及する。 ○印紙税及び印紙税調査に精通した著者が、税務調査官の視点から実務経験をもとに執筆! ○「税務調査で指摘された実務上誤りやすい取扱い」に絞り、税理士が顧問先にアドバイスする際に留意すべき事項を解説! ○目先の税務調査対策ではなく、印紙税の考え方や基本的な仕組みなど押さえておきたい必須知識を理解できる。 ○印紙税特有の税務調査について、税務調査官の着眼点がつかめる。 第一法規ストア

書籍紹介

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