輸入車・自動車用品販売の株式会社ホワイトハウスの子会社である株式会社TCL(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:木村文夫氏)が販売する次世代型消火器具「FIRE SHOKA STICK」(ファイヤーショーカスティック)より、新たなオプションとして携帯用ホルダーとハンディホルダーが登場した。以下、PR TIMESより。
今回発売を開始したオプションは、警備や工場などの現場でファイヤーショーカスティックをより効果的に備えて使うことができる商品です。
「小型で携帯しやすい」「片手でも持てる重さ」というファイヤーショーカスティックならではの特徴を最大限に生かし、現場の皆様が即座に消火活動を行える、火災対策に貢献するアイテムです。
オプションはいずれもファイヤーショーカスティック公式通販サイトにてご購入いただけます。
※ファイヤーショーカスティック 公式WEBショップ:https://shokastick.official.ec/
FSSシングルホルダー

ファイヤーショーカスティック1本を携帯できる専用ホルダー。お手持ちのベルトに通してお使いいただけます。
販売価格:2,800円(税別)
FSSダブルホルダー

ファイヤーショーカスティック2本を携帯できる専用ホルダー。お手持ちのベルトに通してお使いいただけます。
販売価格:3,500円(税別)
FSSツインパワー

片手で2本のファイヤーショーカスティックを保持できる専用ホルダー。LEDライト付きで消火時だけでなく避難時の視界を確保しつつ、片手でより強力な初期消火を行えます。
販売価格:16,000円(税別)
「FIRE SHOKA STICK」ファイヤーショーカスティックとは
イタリアで開発され、2024年に日本に上陸したファイヤーショーカスティック(以下FSS)は、一般的な粉末剤や薬剤を噴射して消火する消火器と異なり、無害な気体(不活性ガス)を噴射し、酸素を枯渇させて消火することができる画期的な消火器具です。わずか365gと軽量、携帯も可能なコンパクトさで備えやすく、素早く初期消火を行えます。また、使用手順も簡単な4ステップで、緊急の火災発生時でも老若男女、誰でも迷わずに使用が可能です。

世界45カ国以上で販売され、日本国内では2024年2月の販売開始以降、3万本を突破しています。
※商品詳細:https://shoka-stick.jp/
※商品説明動画:https://youtu.be/1AxLt4Sjqss
ファイヤーショーカスティック5つの特徴
①不活性ガスによる消火で、出火元を汚しません。
一般的な消火器のように粉末を噴射するのではなく、人体・環境に無害な不活性ガス(微細なカリウム粒子、窒素、水蒸気)による窒息消火のため、粉末を吸い込んでしまうリスクや粉末による汚損・酸化ダメージを与えません。初期消火を行った後の清掃が簡便で、即座に現場復旧が可能です。
②わずか365g、片手で持てる消火器具。
一般的な消火器の重さが約5㎏なのに対し、FSSは365g(※)と非常に小型・軽量。女性やお年寄り、体が不自由な方でも初期消火が行える商品です。
➂最長100秒、安心の長時間噴射が可能。
一般的な消火器の噴射時間は約15秒ですが、FSSは50秒/100秒(タイプにより異なる)と長時間の噴射が可能。再燃リスクを低減し、消火の確実性を高めます。
また、一度噴射したら手を放しても不活性ガスを放出し続けるので、FSSを火元付近に置いたまま避難することができます。
④使用期限15年、メンテナンスフリー。
非加圧式で圧縮ガス等を使用していないため、経年劣化による圧力低下の心配がなく、定期的なメンテナンスが不要です。また、粉末消火器でしばしば起こる転倒・誤噴射のリスクも無く、保管時の商品の向きも不問なので、横にして引き出しの中に仕舞っておくこともできます。
⑤電気火災・ガス火災にも対応可能。
噴射する気体(不活性ガス)は非導電性のため、通電状態の電子機器にもご使用いただけます。
また、一般的な粉末消火器が対応できないガス火災にも対応。火災の種類によっては、誤った消火用具を使用したために火災そのものを悪化させてしまうケースがありますが、本製品はほぼ全ての火災をカバーしているため、専門的な知識が不要です。
企業や公的機関での採用実績
国内での採用実績多
製造業、自動車販売、建築、警備保障、文化財施設、スーパー、飲食業などあらゆる企業に採用いただいています。※以下、導入企業の一部をご紹介いたします。
海外(フランス、イタリア)では警察が採用
ファイヤーショーカスティックは、世界45ヵ国以上で販売されており、フランスでは市警察が携帯用消火器として、ファイヤーショーカスティックを正式採用。
イタリアでは、警察組織「GDF」の警察車両に装備されるなど、海外での採用実績も豊富です。
【会社概要】
会社名:日本ペイントホールディングス株式会社
会社サイト:https://www.nipponpaint-holdings.com/
【出典】
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000378.000007223.html