株式会社AlbaLink(アルバリンク、本社:東京都江東区、代表取締役:河田憲二氏、以下「AlbaLink」)は、令和7年8月21日(木)、山梨県大月市と「空き家の流通促進に関する包括連携協定」(以下「本協定」)を正式に締結したという。以下、PR TIMESより。
協定の背景と目的
大月市では、空き家の増加が地域における深刻な課題となっており、防災・衛生・景観など様々な面で生活環境に影響を及ぼしていました。市はこれまで空き家対策を進めてきたものの、依然として抜本的な解決には至っておらず、なお一層の対応が求められています。
こうした状況を踏まえ、AlbaLinkが持つ難易度の高い不動産の流通・活用に関する専門的ノウハウ、そして全国規模のネットワークを活かし、大月市と協力して空き家問題の解消と生活環境の保全を推進することを目的として本協定を締結する運びとなりました。
協定の主な内容
1.空き家の流通に関すること。
2.空き家の活用に関すること。
3.空き家所有者への意識啓発及び相談に関すること。
4.その他、前条の目的を達成するために必要と認められること
関係者コメント
大月市 市長 小林 信保
「本協定により、空き家が新たな担い手のもとで生まれ変わり、地域の活性化に貢献することを期待しています。」
株式会社AlbaLink 代表取締役 河田 憲二
「本協定を機に、市内流通困難物件の再流通・利活用を官民連携で推進してまいります。」
【会社概要】
会社名:株式会社AlbaLink
公式サイト:https://albalink.co.jp/
【出典】
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000262.000055654.html