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moomoo証券(ムームー証券)は、アプリの国内ダウンロード数が200万を達成し、世界ではユーザー数が2,800万人を突破したオンライン証券です。なかでも米国株取引に強みがあり、多くの投資家から支持を集めています。
本記事では、moomoo証券が提供する「moomooアプリ」を利用して米国株を買う方法を、米国株取引が初めての方にもわかりやすく解説します。
「moomoo証券で米国株を購入するときの手数料は?」
「moomooアプリでの操作方法は?」
「moomoo証券で米国株を買うメリットは?」
といった疑問を持っている方は、ぜひ参考にしてください。
最後まで読めば、初心者にとってハードルの高かった米国株をmoomoo証券で購入する方法がわかります。
\ユーザー数世界2,800万人/
1. moomoo証券での「米国株」の買い方
早速、アップル株(ティッカー:AAPL)を日本円で1株購入する流れを紹介します。手順は次の10ステップです。
■moomoo証券での「米国株」の買い方
順番に解説します。
STEP1:口座を開設する
moomoo証券の口座を持っていない人は、moomoo証券の口座開設ページから口座を作ることから始めましょう。
他社の場合、米国株を売買するには日本株等の取引ができる「総合口座」とは別に「外国株式取引口座」が必要なところもあります。しかし、moomoo証券の場合は、総合口座の開設だけで米国株取引を始められます。
総合口座を開設すると、米国株だけではなく、日本株や投資信託の取引もできるようになります。ただし、NISA口座の開設は別途申し込みが必要です。
STEP2:入金する
moomooアプリにログイン後、「口座」>「入出金」>「入金」の順に進み、必要金額を入金しましょう。

moomoo証券への入金方法は、「リアルタイム入金」と「銀行振込」の2種類があります。
おすすめはリアルタイム入金で、ネット銀行を含む12行から、最短5分で手数料無料で入金できます。画面の案内に従って入金手続きを進めましょう。

なお、外貨預金などで保有している米ドルをmoomoo証券に入金することも可能です。その場合は、「銀行振込」を選んでください(=「米ドル入金サービス」)。
ただし、moomoo証券で米国株を売却後、米ドルのまま出金することはできません。
STEP3:「多通貨買付(円含む)」に設定する
米国株は米ドルで購入します。米国のコンビニで商品を買うときに、日本円ではなく米ドルで支払うのと同じです。
アプリ内で「両替取引」をして日本円から米ドルに両替して買付する方法(=外貨決済)も利用できますが、初心者には日本円で決済(=円貨決済)ができる「多通貨買付(円含む)」がおすすめです。
なお、日本円と米ドルの両方が口座にある場合は、米ドルが優先的に利用され、不足分のみ日本円で充当されます。
「多通貨買付(円含む)」に設定するには、「口座」>「メニュー」>各種設定の「取引設定」に進んでください。

そして、取引設定の画面で「多通貨買付(円含む)」をタップし、ボタンをグレーからオレンジ色にします。

これで、日本円のまま米国株を買う準備が整いました。
\日本円のまま米国株が買える/
STEP4:買付する銘柄を探す
買付する銘柄を表示する方法はいくつかありますが、ここでは、銘柄名の一部から検索するやり方を紹介します。
今回は、アップル(ティッカー:AAPL)の株を1株購入します。ティッカーは日本株の銘柄コードのようなもので、個々の銘柄を識別するためにつけられます(米国株の場合はアルファベット表記)。
「マーケット」>「米国株」の順に進み、上の検索ボタン(虫眼鏡マーク)をタップしてください。

検索窓に「アップル」と入力すると、候補銘柄の一覧が表示されます(ティッカーがわかっている場合は直接入力も可能です)。

一番上の「AAPL アップル」をタップしてください。
STEP5:「取引」をタップ
アップルの直近の株価やチャートなどが載ったページが表示されたら、下にスクロールしてみたり、「分析」「掲示板」「ニュース」などのメニューを開いてみたりして、色々な情報をチェックしてみましょう。

納得できたら、「チャート」メニューの左下に表示される「取引」をタップします。
STEP6:「買い」をタップ
「買い」と「売り」が表示されるので、「買い」をタップしてください。

STEP7:注文内容を入力
口座区分や注文方法(指値や成行)、価格、数量、(注文の)有効期限などを入力していきます。

順番に解説します。
①「口座区分」
どの口座で買付するかを選択します(ここでは特定口座の「特定」を選択)。
一般口座は、確定申告などで必要な「年間取引報告書」を自分で作成する必要があります。そのため、初心者は証券会社が作成してくれる「特定口座」を選ぶことをおすすめします。
なお、moomoo証券のNISA口座を開設している人には、ここに「NISA」も表示されます。米国株は、NISA成長投資枠で購入できます。
NISA口座を選択する場合
②「注文方法」
注文方法を「∨:選択肢」で切り替えて選択します。moomoo証券では13種類の注文方法から選べますが、すべてを覚える必要はありません。
moomooアプリで利用できる13種類の注文方法

基本的には「指値」を利用すれば問題ありません。日本時間の日中に、前日終値より少し高い株価を指定して発注しておくと、米国株の取引開始と同時に注文が成立しやすくなります。
「成行」で発注すると、想定外の高値で約定してしまう可能性があるうえ、その分だけ買付余力も確保しておく必要があるため、利用する際には十分注意しましょう。
③「価格」
入力する価格は、直近の株価や、右上の「簡易版▼」を「プロ版」に切り替えたときに下のほうに表示される「板情報(売買注文の価格と数量を表示した情報)」を参考にしてください。

ただし、日本株の板情報とは左右が逆で、米国株の板情報では左側が「買気配」、右側が「売気配」となっているのが基本です。
アップルの板情報

ここでは、前日終値(229.86ドル)より少し高い230.00ドルで指値注文を出しておきます。
価格を設定したら、「簡易版」に戻しておきましょう。
④「数量」
発注する数量(株数)を入力します。米国株は原則1株以上、1株単位で購入できます(ここでは「1株」)。
⑤「セッション」
セッションは「取引時間帯」のことで、「∨:選択肢」から次の3つを選ぶことができます。
moomoo証券の取引セッション

普段は、最も活発に取引が行われる通常取引時間(日本時間22時30分~翌5時)の「立会」を選ぶことをおすすめします。
⑥「有効期限」
注文の有効期限を決めます。取引に慣れるまでは、注文が成立しなかった場合は自動で取り消しになる「本日中」を選び、その都度発注することをおすすめします。
すべて入力したら、「買い」をタップしましょう。
STEP8:取引パスワードを入力
取引パスワードを入力して、取引ロックを解除します。

その際、「取引パスワード入力省略」にチェックを入れると、次回より入力の手間を省けます。ただし、誤発注を避けるためにも、その都度入力することを強くおすすめします。
STEP9:注文の詳細を確認
注文内容を確認し、間違いがなければ「確認」をタップしてください。

なお、「注文詳細」の一番下には、現在の為替レートで発注した場合の注文金額が日本円で表示されます(この場合は「35,780.38円」)。

念のため、入金した金額で足りているかどうかを確認しておきましょう。
STEP10:「注文を受け付けました」と表示されるのを確認する
注文が完了すると、画面に一瞬だけ「注文を受け付けました」と表示されます。
続いて「購入した銘柄をお気に入りに自動追加しますか?」と表示されるので、なるべく「はい」を選びましょう。トップ画面の「お気に入り」からチャートや価格を簡単に確認できるようになります。
なお、注文状況を確認したい場合は、「口座」>「照会」と進み、「未約定」から該当の注文をタップしてください。

約定すると、moomooアプリの「注文通知」に次のような約定通知が届きます。

また、チャート上には購入日に「B(=Buy)」、購入価格が「赤丸」で記されます。

これにより、どのタイミングでいくらで買ったのかが視覚的にわかるようになっています。
\日本株の取引もスタート/
2. moomoo証券で「米国株」を買うメリット5選
moomoo証券で米国株を買う方法が把握できたら、moomoo証券で米国株を買うメリットを厳選して5つ紹介します。
■moomoo証券で「米国株」を買うメリット5選
ポイントを解説します。
メリット①:業界最多水準の取扱銘柄数
moomoo証券の米国株(普通株)の取扱銘柄数は5,706銘柄(2025年12月9日時点)で、2大ネット証券といわれるSBI証券と楽天証券よりも多くなっています。
■米国株の「取扱銘柄数」の比較表
※銘柄数はすべて2025年12月9日時点
そのため、moomoo証券であれば、国内の証券会社では取り扱っていない米国株にも投資できるチャンスがあります(moomoo証券で買える全銘柄は、取扱可能銘柄一覧でチェックできます)。
ただし、「安定した配当収入」と「株価上昇による値上がり」の両方が期待できる米国ETF「SCHD」は、moomoo証券でも買うことができません。
日本でSCHDに投資するには、「楽天SCHD」「SBI・SCHD」のような投資信託を通じて購入するしかありません。

さらに、moomoo証券は業界初の米国株24時間取引にも対応(取引可能銘柄数は約6,000銘柄)しており、取引チャンスを広げられます。
■補足
moomoo証券で取引できる米国株の銘柄数に関して、「最多水準!約7,000の取扱銘柄」と紹介している広告がありますが、これは普通株と米国ETF、信用取引が可能な銘柄の合計である点にご注意ください。ただし、最多水準であることには間違いありません。
メリット②:手数料が安い(取引手数料・為替手数料)
moomoo証券の米国株の取引手数料は、業界最安水準です。
約定代金に対してかかる取引手数料を、moomoo証券(ベーシックコース)とSBI証券、楽天証券の3社で比較したのが次の表です。
■米国株の「取引手数料」の比較表
|
証券会社 |
課税口座 (特定口座・一般口座) |
NISA口座 | |
(ベーシックコース)
|
約定代金×0.132% (上限22米ドル) |
無料 | |
| 約定代金×0.495% (上限22米ドル) |
無料 |
||
| 約定代金×0.495% (上限22米ドル) |
無料 |
||
※ 手数料はすべて税込み
ご覧のように、moomoo証券の取引手数料(ベーシックコース)はSBI証券や楽天証券の4分の1程度となっており、moomoo証券なら低コストで米国株を取引できます。
たとえば、1ドル=155円のときに株価230ドルのアップル株を10株購入する場合、SBI証券や楽天証券では取引手数料が約1,700円かかります。一方、moomoo証券なら取引手数料は約470円に抑えられます。
さらに、moomoo証券は、これまで1米ドルあたり25銭かかっていた為替手数料(日本円⇔米ドルの両替取引)を、2025年8月から完全無料化しました。
これにより、moomoo証券には、米国株をより低コストで取引できる環境が整いました(参照:2025年8月6日プレスリリース『moomoo証券、業界初の為替手数料完全無料化を実現』)。
なお、NISA口座で米国株や日本株、投資信託を買うときの取引手数料は、moomoo証券、SBI証券、楽天証券のいずれも無料です。
メリット③:「moomooアプリ」の情報量が充実
moomoo証券の「moomooアプリ」は、国内で200万人にダウンロードされており、直感的に操作できるユーザビリティが評判です。
moomooアプリは米国株に関する情報量が充実しているため、日本株より馴染みが薄い米国株でも、簡単に銘柄を分析できます。
また、moomooアプリでは、「投資の神様」といわれるウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが新規に購入したり、買い増したりした銘柄もチェックできます。
バフェット氏の保有銘柄を確認する方法

このように、moomoo証券なら、通常は入手が困難な機関投資家の新規購入・買い増し銘柄の情報にもアクセスできるため、情報面で他の個人投資家を一歩リードできます。
筆者もmoomoo証券を使うようになってからは、スマホのトップ画面にmoomooアプリを配置し、登録したお気に入り銘柄やマーケット情報をチェックしています。

メリット④:「moomoo AIアシスタント」で深い銘柄分析が可能
moomoo証券の「moomoo AIアシスタント」は、投資に特化した対話型AIで、ChatGPTで会話をするように個別銘柄の深掘り分析ができます。
利用するには、個別銘柄の右上に表示される「AI」アイコンをタップします。

画面下に「今後の業績予想は?」といったプロンプトを自分で入力することもできますが、銘柄ごとにあらかじめ質問が用意されているため、何を聞けばいいのかわからない方でも気軽に使えるのが特徴です。
今回は、moomoo証券の親会社の「Futu(富途)Holdings Limited」について、上から2番目の質問をタップします。

すると、次のような回答が生成されます。イメージとしては、生成AIの「DeepSearch」機能のように、深く推論された内容が表示されます。

ただし、AIが出力した回答が必ずしも正しいとは限りません。そのため、ファクトチェックは必要ですが、自分でゼロから調べるより効率的に分析できます。
このように、moomooアプリには、moomoo AIアシスタントを含む次の「5大AI機能」が備わっています。
■moomooの「5大AI機能」
- AI銘柄分析(米国株)
- AIチャート予測(日米株対応)
- AIチャートパターン検出(日米株対応)
- AI自動翻訳・要約(ニュース・決算情報)
- moomoo AIアシスタント(投資の疑問を即解決)
AI機能を投資のサポートツールとして活用し、投資判断のヒントに役立てましょう。
メリット⑤:「デモ取引」でトレードの練習ができる
moomoo証券では、仮想資金(米国株の場合は100万米ドル)を使って、本番に近い環境で米国株のデモ取引ができます(日本株も対応)
FXのデモトレードができるFX会社はありますが、株式のデモ取引ができる証券会社は珍しく、貴重なサービスといえるでしょう。
デモ取引なら、自己資金を使うことなく、アプリから発注する方法を練習したり、思いついた投資アイデアが機能するか試したりできるため、トレードのスキルアップにも役立ちます。
\米国株のデモ取引をするなら/
3. moomoo証券の「米国株」総合人気ランキング
moomoo証券で米国株を買うイメージがわかっても、どの銘柄を選べばよいか迷う人は多いはずです。
そこで本章では、moomoo証券の公式サイトで公表されている、2025年12月10日時点のmoomoo証券の米国株の総合人気ランキング上位10銘柄を紹介します。
「総合人気」は、取引人数、検索数、ニュース閲覧数などの市場データに基づいてmoomoo証券が発表しており、市場で注目されている銘柄を把握できます。
もちろん、総合人気が高いからといって株価が上がるわけではありませんが、moomoo証券のユーザーがどの銘柄に注目しているかを知ることで、銘柄選びのヒントになるはずです。
■moomoo証券の「米国株」総合人気ランキング
| 順位 | コード | 銘柄名 |
|---|---|---|
| 1位 |
NVDA |
エヌビディア |
| 2位 |
TSLA |
テスラ |
| 3位 | NFLX | ネットフリックス |
| 4位 | ORCL | オラクル |
| 5位 | PLTR |
パランティア テクノロジーズ |
| 6位 | META | メタプラットフォーム |
| 7位 | SOFI | ソーファイ テクノロジーズ |
| 8位 | CRWV | コアウィーブ |
| 9位 | AMD |
アドバンスト マイクロ デバイシズ |
| 10位 |
GOOG |
アルファベットC |
米国株総合人気ランキング(2025年12月10日時点)
ランキング1位のエヌビディアの下には、『エヌビディアのAIチップ、中国向け輸出前に米国で安全保障審査へ-WSJ』とあり、Xの投稿やニュースに簡単にアクセスできるようになっている点も見逃せません。
\アプリで機関投資家の動向をチェックできる/
4. moomoo証券で実施中の米国株のキャンペーン
本章では、moomoo証券で実施している、米国株に関するおすすめのキャンペーン・プログラムを2つ紹介します。
4.1.「初めての米国株取引」で現金500円キャッシュバック【米株取引デビュー応援プログラム】
■プログラムの概要
| 概要 |
moomoo証券で初めて米国株を取引すると、現金500円がキャッシュバックされる |
| 実施期間 | 2024年11月1日(金)~終了日未定 |
| 参加方法 |
下記本文を参照 |
|
補足 (注記) |
・エントリー不要 |
「第二弾・米株取引デビュー応援プログラム」では、moomoo証券で初めて米国株を買うと、3.3米ドルの株式キャッシュバック券(500円相当)が日本円で入金されます。
エントリーは不要で、口座開設から21日以内に米国株(個別株式・海外ETF)を3.3米ドル(日本円で約500円相当)以上購入すると、口座開設後に自動配布された株式キャッシュバック券が有効になります。
そして、3営業日以内に証券口座に入金されます。
なお、米国株を1株未満、最低1ドルからの少額で買えるようにした「micro(マイクロ)米国株」(端株取引サービス)での取引も対象となっています。
4.2. 最大10万円相当の人気米国株が当たる【moomoo証券口座開設&入金プログラム】
■プログラムの概要
| 概要 |
特典1:口座開設&入金で人気の米国株(最大10万円相当)が当たる |
| 実施期間 | 2025年11月19日(水)~終了日未定 |
| 参加方法 |
【特典1】 |
|
補足 (注意点) |
・エントリー不要 |
■変更点(2025年11月19日~)
2025年11月19日より、特典から日本株が除外され、米国株のみとなりました。
また、特典獲得に必要な最低入金額も1万円から5万円に変更されました。
moomoo証券口座開設&入金プログラムは、moomoo証券で口座開設をして、5万円以上を入金したうえで、所定の「30日間の日次平均資産残高」を維持すると、最大10万円相当の人気米国株が当たるという内容です。
以下の要件を満たすと、「1枚」「3枚」「6枚」のいずれかの抽選券が付与されます。
■抽選券の進呈条件
| 入金額 | 30日間の日次平均資産残高 (円貨/外貨預り金・株式含む) |
抽選券の進呈枚数 |
|---|---|---|
| 5万円以上 30万円未満 |
入金金額の70%以上または |
1枚 |
| 30万円以上 |
入金金額の70%以上または |
合計3枚 (通常の1枚+2枚) |
| 100万円以上 |
入金金額の70%以上または |
合計6枚 |
抽選で当たる米国株の候補は、「マグニフィセント7」と呼ばれる次の7銘柄です。最大6回抽選した場合、最大10万円分相当の買付代金が当たります。
■抽選で当たる「米国株」候補リスト
| 銘柄名 | ティッカー | 当選額 | 当選した場合の 価値(日本円) |
|---|---|---|---|
| 人気7銘柄パック | ー | 210ドル分 (30ドル分×7銘柄) |
32,550円 |
| エヌビディア | NVDA | 100ドル分 | 15,500円 |
| 5ドル分 | 775円 | ||
| テスラ | TSLA | 50ドル分 | 7,750円 |
| 5ドル分 | 775円 | ||
| アップル | AAPL | 30ドル分 | 4,650円 |
| 5ドル分 | 775円 | ||
| アマゾン | AMZN | 20ドル分 | 3,100円 |
| 5ドル分 | 775円 | ||
|
アルファベット クラスC ※グーグルの親会社 |
GOOG |
15ドル分 | 2,325円 |
| 5ドル分 | 775円 | ||
| マイクロソフト |
MSFT |
10ドル分 | 1,550円 |
| 5ドル分 | 775円 | ||
| メタ (旧フェイスブック) |
META |
10ドル分 | 1,550円 |
| 5ドル分 | 775円 |
※ 当選した場合の日本円での価値は、為替レート「1ドル=155円」で計算
なお、各銘柄の当選確率は公表されていないので、運に任せるしかありません。
入庫された株式は売却して現金化することもできますが、せっかく無料でもらった銘柄です。しばらく保有して値動きを観察し、米国株を始めるきっかけにしましょう。
ちなみに、ここまでが【特典1】の内容です。
【特典2】では、初めてmoomoo証券で口座開設をするだけで、米国株式の取引手数料が1ヵ月間無料(最大5万円相当)になります。これは【特典1】の条件を満たす前に適用されるため、口座開設が完了すれば、すぐに手数料無料で米国株取引を始められます。
なお、【特典1】と【特典2】はどちらも受け取れるため、最低5万円以上は入金し、【特典1】の抽選券1枚と【特典2】の米国株式の取引手数料1ヵ月無料の権利は確実に獲得しましょう。
・筆者が以前のプログラムで獲得した銘柄を公開!
30日間の残高要件を満たすと、3営業日以内に抽選券が付与されるので、アプリの「投資ナビ>マイページ>特典一覧」から確認しましょう。
ここでは、筆者が以前に「日本株取引スタート記念プログラム」に参加したときの画像を使って、ルーレット抽選までの流れを解説します。特典は同じなので、流れをご確認ください。

筆者は30万円を入金したので、合計4枚の抽選券を獲得しました(以前は30万円以上の入金で4枚付与)。

「抽選へ」をタップして下にスクロールすると、「米国株」と「日本株」のどちらかを選ぶ画面が表示されます(現在は「米国株」のみ)。

「抽選開始」ボタンを押して、ルーレットを回しましょう(現在は「米国株」のみ)。

筆者は、以前の「日本株取引スタート記念プログラム」で米国株と日本株を2回ずつ抽選し、以下の4銘柄が当選しました(対象銘柄は現在実施中のプログラムと異なります)。
- バンクオブ・アメリカ(BAC)
- アンダー・アーマー(UAA)
- 東京電力HD(9501)
- 日産自動車(7201)

日本円に換算すると、合計約8,000円でした。

ほぼリスクなしで米国株の買付代金を獲得できるので、あなたもぜひチャレンジしてみてください。
\ユーザー数世界2,800万人/
5. よくある質問
最後に、moomoo証券の米国株取引に関するよくある質問に9個回答します。本文と重複する内容もありますが、復習のためにお役立てください。
Q1. moomoo証券への入金方法を教えてください。
moomoo証券には、「リアルタイム入金」と「銀行振込」の2種類の入金方法があります。
■「リアルタイム入金」と「銀行振込」の違い
| 入金方法 | 入金までに かかる時間 |
振 込 手数料 |
最 低 入金額 |
対応銀行 | |
| リアルタイム入金 | 最短5分 | 無料 | 5,000円 |
三菱UFJ銀行、みずほ銀行、 |
|
| 銀行振込 | 日本円 | 最短5分以内 | 自己負担 | なし | 国内すべての銀行 |
| 米ドル | 通常1~3営業日 | ||||
具体的な手順については、以下の記事で解説しています。参考にしてください。
Q2. moomoo証券への入金は、どの銀行に対応していますか?
moomoo証券では、リアルタイム入金を利用する場合、以下の12行から入金できます。
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- PayPay銀行
- セブン銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- イオン銀行
- 関西みらい銀行
- ゆうちょ銀行
一方、「銀行振込」を利用する場合は、国内すべての銀行から入金可能です。
Q3. moomoo証券で米国株を買うときの手数料は?
moomoo証券の手数料コースには「ベーシックコース」と「アドバンスコース」の2つがあり、米国株を買うときの取引手数料は以下のようになっています。
■moomoo証券の「手数料コース」を比較
| ベーシックコース | アドバンスコース | |
| 特徴 | 「約定代金」で 手数料が決まる |
「約定株数」で 手数料が決まる |
| 取引手数料 | 約定代金の0.132% ※上限22米ドル ※約定代金8.3米ドル以下は無料 |
1株あたり 0.00539米ドル ※最低手数料は1.08米ドル/注文 |
| システム 利用料 |
なし | 1株あたり 0.0055米ドル ※最低利用料は1.1米ドル/注文 |
| 現地精算 費用 |
なし | 1株あたり 0.006米ドル |
| 為替手数料 |
・リアルタイム外国為替取引(日本円⇔米ドル):無料 ・円貨決済(日本円⇒米ドル):無料 |
|
※ 手数料はすべて税込み
標準ではベーシックコースが設定されており、200株以下の取引でかつ取引金額が1,651米ドル以下の場合は、ベーシックコースのほうが取引手数料が安くなるケースが多いです(あくまでも目安です)。
一方、一度にまとまった株数を取引する人や、株価の高い銘柄を頻繁に取引したりする人は、アドバンスコースのほうが取引手数料が安くなる傾向があります。
なお、取引コースは1日1回に限り変更できます。取引スタイルに応じてどちらに設定するかを判断しましょう。
Q4. moomoo証券で米国株を取引できる時間は?
moomoo証券は業界初の米国株の24時間取引に対応しており、4つの時間帯で途切れることなく1日中売買できる環境が整っています(土日や米国の祝日を除く)。
■「米国株の24時間取引」の時間帯(標準時間)
| 取引セッション |
現地時間 (米東部) |
日本時間 (標準時) |
| プレマーケット(市場前) | 4時~9時30分 | 18時~23時30分 |
| 立会(通常取引) | 9時30分~16時 | 23時30分~翌6時 |
| アフターマーケット(市場後) | 16時~20時 | 6時~10時 |
| 夜間 | 20時~翌4時 | 10時~18時 |
なお、3月の第2日曜日~11月の第1日曜日はサマータイムの取引時間が適用され、1時間前倒しになります。
■「米国株の24時間取引」の時間帯(サマータイム)
| 取引セッション |
現地時間 (米東部) |
日本時間 (標準時) |
| プレマーケット(市場前) | 3時~8時30分 | 17時~22時30分 |
| 立会(通常取引) | 8時30分~15時 | 22時30分~翌5時 |
| アフターマーケット(市場後) | 15時~19時 | 5時~9時 |
| 夜間 | 19時~翌3時 | 9時~17時 |
Q5. moomoo証券で夜間取引を行う方法は?
moomoo証券で夜間取引(24時間取引)を行うには、取引画面でセッションを「夜間」、有効期限を「本日中」にする必要があります。

Q6. moomoo証券で「ドル転」するときにかかる手数料は?
「ドル転」とは、外貨をドルに転換する、つまり両替することを指します。
moomoo証券では、これまで1米ドルあたり25銭かかっていた為替手数料が2025年8月から無料化され、日本円から米ドルへ無料で両替(ドル転)できるようになりました。
Q7. moomoo証券で「両替」ができる時間帯は?
moomoo証券で日本円から米ドルに両替できる時間帯は、月曜日の7時~土曜日の6時30分です(サマータイムでは土曜日の5時30分まで)。
土日・祝日に手続きをした場合、実際に両替できるのは翌営業日となります。
Q8. moomoo証券では米ドルのまま「出金」できますか?
moomoo証券では、米ドルのまま出金することはできません。
ただし、「米ドル入金サービス」を利用すれば、米ドルで入金することは可能です。
Q9. moomooアプリは、口座開設をしていなくても利用できますか?
はい、moomooアプリは、口座開設をしなくても、米国株の株価情報やチャート、企業情報、ニュース、ランキング、分析ツールなど、一部の投資情報機能を無料で利用できます。
ただし、実際に取引するには、moomoo証券の口座開設が必要です。
6. まとめ
この記事では、moomoo証券で米国株を買う方法を中心に解説しました。
moomoo証券は、米国株を積極的に取引する人には特におすすめの証券会社です。日本株や投資信託の取引にも対応しているため、情報収集のためにサブ口座として活用するのも有効です。
本記事を参考にして、ぜひmoomoo証券で米国株取引を始めてみてください。
\moomooアプリは国内200万ダウンロード/

