moomoo(ムームー)証券での米国株の買い方を、口座開設の流れから入金方法、注文の確認方法まで、FP資格を持つ証券会社出身のSGO編集者が実際のアプリ画面を使って初心者にもわかりやすく解説します。また、moomoo証券の取引手数料、注文方法、米国株の総合人気ランキングなどもお伝えします。
moomoo証券(ムームー証券)で「米国株」を買う方法【moomooアプリ】

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moomooアプリのダウンロード数が世界で2,400万超を突破し、米国株取引で圧倒的な強みを持つmoomoo証券。

 

本記事では、moomooアプリを利用して米国株を買う方法を、米国株取引が初めての人にもわかりやすく解説します。

 

「moomoo証券で米国株を買うときの手数料は?」

「moomooアプリでの操作方法は?」

「moomoo証券で米国株を買うメリットは?」

 

のような疑問を持っている人は、ぜひ参考にしてください。

 

最後まで読めば、取っつきにくかった米国株をmoomoo証券でスムーズに購入する方法がわかります。

 

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1. moomoo証券で米国株を買う方法

スマホを持っている女性
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

ここでは、アップル株(ティッカー:AAPL)を日本円で1株購入する方法を紹介します。流れは次の10ステップ。

 


順番に解説します。

STEP1:口座を開設する

moomoo証券の口座を持っていない人は、moomoo証券の口座開設ページから口座を作ることから始めましょう。

 

他社の場合、米国株を売買するには日本株等の取引ができる「総合口座」とは別に「外国株式取引口座」が必要なところもあります。しかし、moomoo証券の場合は総合口座だけでOKです。

 

口座を開設すると、米国株だけではなく、日本株や投資信託の取引もできるようになります。

 

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STEP2:入金する

moomooアプリにログイン後、「口座」>「入出金」>「入金」の順に進み、必要金額を入金しましょう。

 

入金方法

 

moomoo証券への入金方法は、「リアルタイム入金」と「銀行振込」の2種類があります。

 

おすすめはリアルタイム入金で、ネット銀行を含む12行から最短5分で入金できます(手数料無料)。画面の指示に従って入金しましょう。

 

リアルタイム入金

 

なお、外貨預金などで保有している米ドルをmoomoo証券に入金することも可能です。その場合は、「銀行振込」を選びましょう(=「米ドル入金サービス」)。

 

ただし、moomoo証券で米国株を売却後、米ドルのまま出金することはできません。

 

STEP3:「多通貨買付(円を含む)」に設定する

米国株は米ドルで購入します。米国のコンビニでガムを買うときに、日本円ではなく米ドルで支払うのと同じです。

 

moomoo証券内で「両替取引」をして日本円から米ドルに両替して買付する方法(=外貨決済)もありますが、初心者には日本円で決済(=円貨決済)ができる「多通貨買付(円含む)」がおすすめです(日本円と米ドルの両方が口座内にある場合は、米ドルを優先的に利用して、不足分を日本円で充当する形になります)。

 

厳密にはmoomoo証券が日本円から米ドルの両替を代行して注文を執行しており、その対価として1米ドルにつき0.25円の為替手数料を支払います(外貨決済の両替取引の為替手数料も1米ドルあたり0.25円)。

 

「多通貨買付(円含む)」に設定するには、「口座」>「メニュー」>各種設定の「取引設定」に進んでください。

 

取引設定

 

そして、取引設定の画面で「多通貨買付(円含む)」をタップし、ボタンをグレーからオレンジ色にします。

 

多通貨買付(円含む)

 

これで日本円のまま米国株を買う準備が整いました。

 

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STEP4:買付する銘柄を探す

買付する銘柄を表示する方法はいくつかありますが、ここでは、銘柄名の一部から検索するやり方を紹介します。

 

今回は、アップル(ティッカー:AAPL)の株を1株購入します。ティッカーは日本株の銘柄コードのようなもので、個々の銘柄を識別するためにつけられます(米国株の場合はアルファベット表記)。

 

「マーケット」>「米国株」の順に進み、上の検索ボタン(虫眼鏡マーク)をタップします。

 

米国株メニュー

 

検索窓に「アップル」と入力すると、候補銘柄の一覧が表示されます(ティッカーがわかっている場合は直接入力も可能です)。

 

アップル

 

一番上の「AAPL アップル」をタップしてください。

 

STEP5:「取引」をタップ

アップルの直近の株価やチャートなどが載ったページが表示されたら、下にスクロールしてみたり、「分析」「掲示板」「ニュース」のメニューを開いてみたり、色々な情報に触れてみてください。まずは興味を持つことが大切です。

 

取引

 

納得したら、「チャート」メニューの左下に表示される「取引」をタップしましょう。

 

STEP6:「買い」をタップ

「買い」と「売り」が表示されるので、「買い」をタップしてください。

 

買い

 

STEP7:注文内容を入力

口座区分や注文方法(指値や成行)、価格、数量、(注文の)有効期限などを入力していきます。

 

注文入力

 

順番に解説します。

 

①「口座区分」

どの口座で買付するかを選択します(ここでは特定口座の「特定」を選択)。

 

一般口座は、確定申告などで必要な「年間取引報告書」を自分で作成する必要があります。そのため、初心者は証券会社が作成してくれる「特定口座」を選ぶことをおすすめします。

 

なお、moomoo証券のNISA口座を開設している人には、ここに「NISA」も表示されます。米国株は、新NISAの成長投資枠で購入することもできます。

NISA口座を選択する場合
 
NISA口座を選択する場合
(引用:moomoo証券)
 

 

②「注文方法」

注文方法を「∨:選択肢」で切り替えて選択します。moomoo証券では13種類の注文方法から選ぶことができますが、すべて知っておく必要はありません。

moomooアプリで利用できる13種類の注文方法
 
moomooアプリで利用できる13種類の注文方法
 

基本的には「指値」を利用すれば大丈夫です。日本時間の日中に前日終値より少し高い株価を指定して発注しておくと、米国株の取引開始と同時に注文が成立しやすくなります。

 

「成行」で発注すると想定外の高値で注文が成立する可能性があるうえ、そのぶん買付余力も多くしておく必要があるので、利用する場合は気をつけましょう。

 

③「価格」

入力する価格は、直近の株価や、右上の「簡易版▼」から「プロ版」に切り替えると下のほうに表示される「板情報(売買注文の価格と数量を表示した情報)」を参考にしてください。

 

プロ版

 

ただし、日本株の板情報とは左右が逆で、赤い左側が「買気配」、緑色の右側が「売気配」になっています。

アップルの板情報
 
アップルの板情報
 

今回は、前日終値(229.86ドル)より少し高い230.00ドルで指値注文を出しておきます。

 

価格を設定したら、「簡易版」に戻しておきましょう。

 

④「数量」

発注する数量(株数)を入力します。米国株は原則1株以上、1株単位で購入できます(ここでは「1株」)。

 

⑤「セッション」

セッションは「取引時間帯」のことで、「∨:選択肢」から次の3つを選ぶことができます。

moomoo証券の取引セッション
 
moomoo証券の取引セッション
 

普段は、最も活発に取引が行われる通常取引時間(日本時間の22時30分~翌5時)の「立会」を選ぶことをおすすめします。

 

⑥「有効期限」

注文の有効期限を決めます。取引に慣れるまでは、注文が成立しなかった場合は自動で取り消しになる「本日中」を選び、その都度発注することをおすすめします。

 

すべて入力したら、「買い」をタップしましょう。

 

STEP8:取引パスワードを入力

取引パスワードを入力して、取引ロックを解除します。

 

取引パスワードの入力

 

その際、「取引パスワード入力省略」にチェックを入れると次回より入力の手間を省けますが、誤発注を避けるためにもその都度入力するようにしましょう。

 

STEP9:注文の詳細を確認

注文内容を確認し、間違いがなければ「確認」をタップしてください。

 

注文詳細

 

なお、「注文詳細」の一番下には、現在の為替レートで発注した場合の注文金額が日本円で表示されます(この場合は「35,780.38円」)。

 

日本円表記

 

念のため、入金した金額で足りているかどうかを確認しておきましょう。

 

STEP10:「注文を受け付けました」と表示されるのを確認する

注文が完了すると、画面に一瞬だけ「注文を受け付けました」と表示されます。

 

そして、「購入した銘柄をお気に入りに自動追加しますか?」と表示されるので、なるべく「はい」を選びましょう。トップ画面の「お気に入り」からチャートや価格を簡単にチェックできるようになります。

 

なお、注文状況を確認するには、「口座」>「照会」に順に進み、「未約定」から該当の注文をタップします。

 

照会

 

約定すると、moomooアプリの「注文通知」に次のような約定通知が届きます。

 

約定通知

 

そして、チャートには購入日に「B(=Buy)」、購入価格が「赤丸」で記され、どのタイミングでいくらで買ったかが視覚的にわかるようになっています。

 

チャート

 

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■ニュース

moomoo証券は2025年2月5日より、業界初の「micro米国株 (マイクロ米国株)」のサービスを開始。ただでさえ1株から買える米国株を、1株未満(0.0001株)、1ドル(日本では約150円)から取引できるようになりました。

対象は2,500銘柄以上で、「マグニフィセント7」と呼ばれるアマゾン、エヌビディア、テスラなどの人気銘柄も少額で投資することができます(参照:moomoo証券『micro米国株(端株)取引サービス概要』)。

 

2. moomoo証券で米国株を買うメリット5つ

最先端の米株取引を体験
(引用:moomoo証券)

 

moomoo証券で米国株を買う方法を把握できたら、moomoo証券で米国株取引を始める5つのメリットを紹介します。

 

 

ポイントを解説します。

メリット①:業界最多水準の取扱銘柄数

取扱銘柄
(引用:moomoo証券)

 

moomoo証券の米国株(普通株)の取扱銘柄数は5,654社(2025年2月6日時点)で、2大ネット証券といわれるSBI証券や楽天証券よりも多くなっています。

 

■米国株の「取扱銘柄数」の比較表

証券会社

米国株(普通株)
の取扱銘柄数

米国株(ETF)
の取扱銘柄数
moomoo証券のロゴ 5,654銘柄 472銘柄

SBI証券のロゴ

4,383銘柄 463銘柄

楽天証券のロゴ

3,895銘柄 436銘柄
スクロールできます

※銘柄数はすべて2025年2月6日時点

 

そのため、moomoo証券であれば、国内の証券会社では扱っていない米国の小型株にも投資できるチャンスがあります(moomoo証券で買える全銘柄は、取扱可能銘柄一覧でチェックできます)。

 

さらに、業界初の米国株24時間取引(取引可能銘柄数約6,000銘柄)にも対応しているので、moomoo証券なら取引機会を増やすこともできます。

 

■おことわり

moomoo証券で取引できる米国株の銘柄数に関して、「最多水準!約7,000の取扱銘柄」と紹介している広告がありますが、これは普通株と米国ETF、信用取引が可能な銘柄の合計である点にご注意ください。ただし、最多水準であることには間違いありません。

 

メリット②:取引手数料が安い

moomoo証券の米国株取引手数料
(引用:moomoo証券)

 

moomoo証券の米国株の取引手数料は、業界最安水準となっています。

 

約定代金に対してかかる取引手数料を、moomoo証券(ベーシックコース)とSBI証券、楽天証券の3社で比較したのが次の表です。

 

■米国株の「取引手数料」の比較表

証券会社

課税口座
(特定口座・一般口座)
NISA口座
moomoo証券のロゴ(ベーシックコース) 約定代金×0.132%
(上限22米ドル)
無料

SBI証券のロゴ

約定代金×0.495%
(上限22米ドル)

無料

楽天証券のロゴ

約定代金×0.495%
(上限22米ドル)

無料

スクロールできます

※ 手数料はすべて税込み

 

ご覧のように、moomoo証券の取引手数料(ベーシックコース)はSBI証券や楽天証券の4分の1程度となっており、moomoo証券なら低コストで米国株取引ができます。

 

たとえば、1ドル=155円のときに株価230ドルのアップル株をSBI証券や楽天証券で10株買うと、取引手数料は約1,700円になります(実際は為替手数料も発生します)。一方、moomoo証券の場合は約470円に抑えられます。

 

なお、NISA口座で米国株や日本株、投資信託を買うときの取引手数料は、moomoo証券、SBI証券、楽天証券ともに無料です。

 

メリット③:取引アプリが使いやすい

米国株No.1アプリ
(引用:moomoo証券)

 

moomoo証券のmoomooアプリは直感的に操作できるユーザビリティが人気で、国内で150万人、世界で2,400万人にダウンロードされています。

 

筆者もmoomoo証券を使うようになってからはmoomooアプリでマーケット情報をチェックしており、画面の見やすさとサクサク動く操作感が気に入っています。

 

メリット④:情報量が豊富

米株情報全部入り完全無料アプリ
(引用:moomoo証券)

 

日本株より馴染みが薄く情報量も少ない米国株ですが、moomoo証券のmoomooアプリなら米国株の情報量が豊富で、銘柄分析におすすめです。

 

筆者の場合、「株価成長」と「高配当」の両方が期待できる投資信託「楽天SCHD」を毎月買っているので、同ファンドの投資対象となっている米国ETF「SCHD」に関するニュースなどは気になって、アプリで毎日チェックしています(moomoo証券を含め、国内の証券会社で米国ETF「SCHD」は買えません)。

米国ETF「SCHD」の概要画面
 
米国ETF「SCHD」の概要画面
 

また、moomooアプリでは機関投資家の動向を知ることができ、“投資の神様”といわれるウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが新規に購入したり、買い増したりした銘柄もチェックできます。

バフェット氏の保有銘柄を確認する方法
 
バフェット氏の保有銘柄を確認する方法
 

さらに、moomoo証券では日本株の取引もできるので、日本株の情報収集にも有効です。なかでも株主優待に関する情報は興味深く、「優待利回り」「配当利回り」「総合利回り」などの条件を指定して絞り込むことも可能です。

 

メリット⑤:デモ取引ができる

米国株デモトレード
(引用:moomoo証券)

 

moomoo証券では、仮想資金(米国株の場合は100万米ドル)で本番とほぼ同じ環境で米国株のデモ取引ができます(日本株も可)

 

FXのデモトレードができるFX会社はありますが、株式のデモ取引ができる証券会社は珍しいです。

 

デモ取引では自分のお金を使わなくて済むので、米国株取引がどのようなものかを試したり、moomoo証券のツールの使い勝手を試したり、注文を出す練習をしたりするのに有効です。

 

なお、デモ取引を始めるには、moomoo証券の口座開設後、moomooアプリの「投資ナビ」>「デモ取引」からデモ取引口座を開設する必要があります。

 

デモ取引

 

デモ取引でトレーニングを積んで、米国株取引デビューをしましょう。

 

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3. moomoo証券の米国株の総合人気ランキング

ランキング
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

moomoo証券で米国株を買うイメージがわかっても、どの銘柄を選べばよいか迷う人は多いはずです。

 

そこで本章では、moomoo証券の公式サイトで常時公表されている、2025年1月30日時点のmoomoo証券の米国株ランキング(総合人気)のトップ10を紹介します。

 

「総合人気」は取引人数、検索数、ニュース閲覧数などの市場データに基づいてmoomoo証券が発表しており、市場で注目されている銘柄を知ることができます。

 

総合人気が高いからとって株価が上がるわけではありませんが、moomoo証券のユーザーがどのような銘柄に注目しているかを知ることで銘柄選びのヒントになるはずです。

 

■moomoo証券の総合人気ランキング(米国市場)

順位 コード 銘柄名
1位

NVDA

エヌビディア

2位

TSLA

テスラ
3位 META

メタ・プラットフォームズ

4位

MSFT

マイクロソフト
5位 ASML

ASMLホールディング

6位 BABA アリババ・グループ
7位 AMD

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ

8位 DJT

トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ

9位

AAPL

アップル

10位

PLTR

パランティア・テクノロジーズ

スクロールできます
総合人気ランキング(米国市場)
 
総合人気ランキング(米国市場)
■moomoo証券の総合人気ランキングの実際の画面
 

ランキング1位のエヌビディアの下には、「中国のDeepSeekは西洋の人工知能業種をdisruptするには革命的ではないとBofAは述べています」と見出しがあり、ニュースに簡単に飛べるようになっている点も見逃せません。

 

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4. よくある質問

Q&A
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

最後に、moomoo証券の米国株取引に関するよくある質問に5つ回答します。本文と重複する内容もありますが、復習のためにお役立てください。

Q1. moomoo証券で米国株を買うときの手数料は?

moomoo証券の手数料コースには「ベーシックコース」と「アドバンスコース」の2つがあり、米国株を買うときの取引手数料は以下のようになっています。

 

■moomoo証券の「手数料コース」の比較表

  ベーシックコース アドバンスコース
特徴 「約定代金」で
手数料が決まる
「約定株数」で
手数料が決まる
取引手数料 約定代金の0.132%
※上限22米ドル
※約定代金8.3米ドル以下は無料
1株あたり
0.00539米ドル
※最低手数料は1.08米ドル/注文
システム
利用料
なし 1株あたり
0.0055米ドル
※最低利用料は1.1米ドル/注文
現地精算
費用
なし 1株あたり
0.006米ドル
為替手数料 1米ドルあたり0.25円(スプレッド)
スクロールできます

※ 手数料はすべて税込み

 

標準ではベーシックコースが設定されており、200株以下の取引でかつ取引金額が1,651米ドル以下の場合は、ベーシックコースのほうが取引手数料が安くなるケースが多いです(あくまでも目安です)。

 

一方、一度にまとまった株数を取引する人や、株価の高い銘柄を頻繁に取引したりする人は、アドバンスコースのほうが取引手数料が安くなる傾向があります。

 

なお、取引コースは1日1回に限り変更できます。取引スタイルに応じてどちらに設定するかを判断しましょう。

 

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Q2. moomoo証券で「ドル転」をするときにかかる手数料は?

「ドル転」は外貨をドルに転換することをいい、要は両替のことです。

 

両替は「為替取引」で行い、moomoo証券で為替取引をするときは1米ドル0.25円の為替手数料がかかり、これがmoomoo証券の利益となっています。

 

Q3. moomoo証券で両替のできる時間帯は?

moomoo証券で日本円から米ドルに両替できる時間帯は、月曜日の7時~土曜日の6時30分(サマータイムでは5時30分)です。土日・祝日に手続きをした場合、実際に両替できるのは翌営業日となります。

 

Q4. moomoo証券で夜間取引をする方法は?

moomoo証券で夜間取引(24時間取引)をするには、取引画面でセッションを「夜間」、有効期限を「本日中」にする必要があります。

 

夜間取引のやり方

 

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Q5. moomoo証券から米ドルで出金できますか?

moomoo証券では「米ドル入金サービス」を利用して米ドルで入金することはできますが、米ドルでの出金はできません。

 

5. まとめ

moomooアプリ国内150万ダウンロード突破
(引用:moomoo証券)

 

この記事では、moomoo証券で米国株を買う方法を中心に解説しました。

 

moomoo証券は、米国株を積極的に取引する人には特におすすめの証券会社です。また、日本株や投資信託の取引もできるので、情報収集のためにサブ口座として持っておくのも有効です。

 

米国株式市場はトランプ大統領の発言で株価が左右される状況がしばらく続く可能性があるので、moomoo証券でしっかり情報収集をして取引に備えましょう。

 

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