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フレシャスは「宅配型」のウォーターサーバーです。浄水型よりも料金が高いぶん衛生的で、美味しい水を毎日楽しむことができます。

特に赤ちゃんや子供がいるファミリーには最適です。フレシャスでは、ミルク作りに最適な水温70〜75度にワンタップで設定でき、いたずら防止のチャイルドロックも完備。

この記事では、フレシャス利用者の口コミをもとにメリット・デメリットや他のウォーターサーバーとの違いをまとめました。後半では、どの機種を選べばよいかも解説しているため、もうウォーターサーバー選びに悩むことはなくなります。

1. フレシャスとは?おすすめできる人の特徴を解説

親子
(※画像はイメージです/PIXTA)

フレシャスは、水を専用のパックで届けてもらう「宅配型」のウォーターサーバーです。

■フレシャスの基本情報 

ボトル料金
(7.2L)
※1

富士:1,248円

朝霧高原:1,231円

木曽:1,264円

500mlあたり
の料金(税込)

富士:80円

朝霧高原:79円

木曽:81円

サーバー
レンタル代(税込)

550円※2

電気代(月額)

330円※3

水の配送料(税込)

無料

料金ページ

料金を見る

申し込みページ

公式サイト

※1:機種によりボトル容量・ボトルの単価は異なります。
※2:初月無料です。翌月以降も前月に2箱以上購入していれば無料です。
※3:利用環境により異なります。

他にも宅配型ウォーターサーバーの選択肢はたくさんありますが、とくに次のような方はフレシャスがおすすめです。

■フレシャスが向いている人

  • 赤ちゃんやペットがいる
  • コストと品質のバランスを重視する
  • 水の味や安全性に少しこだわりがある

フレシャスは、他のウォーターサーバーと違ってミルクに最適な温度に設定でき、いたずら防止機能も備えています。良質な天然水を3種類から選べるため、子供やペットでも安全に飲める水を探している方、水の柔らかさや後味にこだわりのある方には最適です。

フレシャスには5種類の機種があるため、自分にあった機種があるかどうか知ることも大切です。

フレシャスの選び方

なお、今なら未就学児がいる家庭限定でストローカップ・ハンドタオルのいずれかをプレゼント中。さらに、お子様の誕生日月には約5,000円相当の水がプレゼントされるので、ファミリーならお得です。

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2. フレシャスの4つのメリット…よい口コミも紹介

メリット
(※画像はイメージです/PIXTA)

フレシャスは、数あるウォーターサーバーのなかでも主婦やファミリー向けです。宅配型なので、水道水を使った「浄水型」のウォーターサーバーよりも衛生的で、赤ちゃんや子供にも安心して飲ませられます。

まずは公式ホームページやSNS、各種口コミサイトなどに記載されている口コミを徹底的にリサーチして、メリットを4つに絞りました。

それぞれ解説します。

メリット①:富士の銘水は赤ちゃんにも最適

フレシャスでは、好みに合わせて3種類の天然水を選べます。ミネラルウォーターと違って「天然水」なので、人為的なミネラルの添加がされておらず、子供でもお腹を壊しにくいのが魅力です。

■フレシャスの水の種類

水の種類

硬度
(ml/L)

PH値

富士

24

8.3

朝霧高原

85

7.7

木曽

20

8.5

一般的に、赤ちゃんには硬度100ml/L以下の水が適しているといわれています。フレシャスの水はいずれも硬度が低い軟水なので、ミルク作りにも最適です(参考:お客様相談室|ダイドードリンコ)。

利用者からは「おいしすぎて他の水は考えられない」「飲み始めてから体調が良くなった」という意見も寄せられていました。

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メリット②:ミルク作りや料理に最適な温度設定ができる

フレシャスは温度設定が自由自在で、子育てや料理など目的に合わせて最適な温度に設定できます。

■フレシャスの設定温度

種類

設定できる温度

冷水

3.5〜8度

温水

80〜90度

サイフォン以外の機種では、エコボタンを押すだけでミルク作りに最適な70度の温水に調整してくれます。

一般的なウォーターサーバーは80度以上のケースが多いため、赤ちゃんのいるご家庭ならフレシャスが最適です。

■メーカーごとの設定温度

メーカー

設定温度

フレシャス

冷水:3.5〜8度

温水:80〜90度

その他:70度に設定可能

コスモウォーター

冷水:6〜10度

温水:80〜90度

クリクラ

冷水:4〜10度

温水:85〜90度

オーケンウォーター

冷水:6〜10度

温水:80〜90度

アクアセレクト

冷水:5〜12度

温水:80〜90度

プレミアム
ウォーター

冷水:6度

温水:85〜87度

また、ワイドトレーによって鍋を横に置けるので、料理にも使いやすいです。

メリット③:ボトルが使い捨てで衛生的

フレシャスは使い捨てパックなので、ウォーターサーバーのなかでも衛生的です。専用パックは残り容量に合わせて縮むため、空気に触れにくく、長期間新鮮さを保てます。使い終わったらそのまま捨てられるため、雑菌が繁殖する心配もありません。

さらに、一般的なウォーターサーバーは定期的なメンテナンスが必要ですが、フレシャスなら簡易なセルフメンテナンスで済むためメンテナンス料もかかりません。

具体的には、次のような手順でかんたんにお手入れできます。

■フレシャスのメンテナンス手順

  1. ウォーターパックを取り除く
  2. ニードルが下がっていることを確認
  3. 洗剤を布に含ませてトレイ周りを拭く
  4. コックキャップを外して綿棒でなかを洗う

利用者からは「ボトルパックを小さく畳んで捨てられるから楽」「衛生的で安心」などの意見が寄せられています。

メリット④:ボトル容量が少ない…下置きなので女性でも交換しやすい

フレシャスは、他のウォーターサーバーよりボトル交換をしやすいのも利点です。

宅配型ウォーターサーバーのボトル容量はブランドによって異なりますが、フレシャスは比較的容量が少ないため、軽くて扱いやすいです。

■メーカーごとのボトル容量

メーカー

ボトル容量

フレシャス

4.7L・7.2L・9.3L

コスモウォーター

12.0L

クリクラ

5.8L・12.0L

オーケンウォーター

12.0L

アクアセレクト

11.35L

プレミアムウォーター

12.0L

さらに、SlatやSlat+cafeではボトルのセットは本体下なので持ち上げる必要がなく、女性や高齢者でも楽です。

利用者からは「容量がちょうどいい」「女性だけどボトルが軽量だから楽」といった意見が多く見られました。

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3. フレシャスの3つのデメリット…悪い口コミも紹介

デメリット
(※画像はイメージです/PIXTA)

フレシャスは他のウォーターサーバーと比べ、平均的な料金のわりに水のクオリティ・機能性が高いのがメリットです。一方で、スキップや解約のときには料金が発生してしまいます。

なんとなく契約すると後悔の原因になるため、本当に必要なのか考えて契約しましょう。この項では、フレシャスのデメリットを3つまとめました。

それぞれ詳しく解説します。

デメリット①:レンタル代がかかることもある

ウォーターサーバーのレンタル代は無料なのが一般的ですが、フレシャスは前月の購入数が一定以下だとレンタル料が発生します。

■フレシャスのレンタル代

機種

レンタル代

ノルマ

消費する水の量

dewo

550円

2箱以上(7.2L × 8パック)

57.6L

dewo mini

550円

3箱以上(4.7L × 12パック)

56.4L

Slat

990円

3箱以上(9.3L × 12パック)

111.6L

Slat+cafe

1,320円

3箱以上(9.3L × 12パック)

111.6L

SIPHON+

無料

なし

フレシャスでは1ヵ月までなら無料でスキップ可能ですが、スキップした場合は翌月にレンタル料が発生してしまうのが悩みどころです。レンタル料の支払いを避けるなら、結局は毎月注文し続けなければいけません。

とはいえ、厚生労働省によると1人当たりの水消費量は1ヵ月45〜60Lといわれており、無理なく消費できる量です。2〜3人以上で水を使うファミリー層であれば、レンタル代を気にする必要はありません。

(引用)

人は1日1.5~2リットルの水分を摂取するように推奨されています。

出典:厚生労働省

デメリット②:すぐに解約すると解約金がかかる

フレシャスは、最低でも2年間契約する必要があるので不便です。2年未満だと、解約した時期に応じて解約金が発生します。さらに、機種変更の際も料金を支払わなければなりません。

■フレシャスの解約金・機種変更料金

解約時期

解約金

機種変更料金

1年以内

16,500円

14,300円

2年以内

9,900円

8,800円

2年以上

無料

5,500円

たとえば、次のような場面では解約したくなり、解約金を支払わざるを得なくなるケースも考えられます。

■解約したくなるケース

  • 水が美味しくなかった
  • 思ったより料金が高かった
  • 他のウォーターサーバーが欲しくなった

利用者からは「イオンで契約したら勝手にリース契約になっていた」「販売員が嘘を言っていた」などの意見もありました。勧誘には乗らず、公式サイトを見て冷静にサービス内容を判断する必要がありそうです。

デメリット③:引っ越しのときは手間がかかる

フレシャスを契約したあと、引っ越しするのは少し大変かもしれません。引っ越しをする際は、自分でウォーターサーバーを移動させなければならず、引っ越し業者がいないと辛いです。

フレシャスは、「dewo mini」以外だとサイズや重さがあるため、女性では厳しいでしょう。参考までに、機種ごとのサイズや重量をまとめました。

■フレシャスのサイズと重量

機種

サイズ

重量

dewo

W:290
H:1,125
D:363

20.0kg

dewo mini

W:250

H:470

D:295

7.3kg

Slat

W:290

H:1,100

D:350

24.0kg

Slat+cafe

W:290

H:1,100

D:350

25.5kg

SIPHON+

W:300

H:1225

D:340

18.1kg

なお、引っ越しの際には、マイページから住所変更が必要です。

利用者からは「引っ越しで解約すると言ったら送料を取られた」「自分で本体を分解しろと言われた」などの意見も見られました。

4. フレシャスと他の宅配型ウォーターサーバーを徹底比較

宅配型ウォーターサーバー比較

次に、フレシャスと他の宅配型ウォーターサーバーを比較してみましょう。他社とスペックを比較したところ、値段が平均的なわりに、水の種類が多く機能性も高いことがわかりました。

他にも、機種のバリエーションやデザイン性に優れているので、見た目を気にする方にも向いています。

■メーカーごとのスペック比較

メーカー

フレシャス

コスモ
ウォーター

クリクラ

オーケン
ウォーター

アクア
セレクト

プレミアム
ウォーター

機種

dewo

Smartプラス

クリクラFit

スマートプラス

famfit

ボトル料金

1,248円※1

7.2L

2,052円

12.0L

1,590円

12.0L

3,800円

12.0L × 2本

3,100円

11.35L × 2本

3,974円

12.0L × 2本

500mlあたり
の料金

80.0円

85.5円

80.2円

79.2円

68.3円

82.0円

サーバー
レンタル代(税込)

550円※2

無料

無料

無料

無料

無料

電気代(月額)

330円

474円

767円

474円

600円

510円

水の配送料(税込)

無料

無料

無料

無料

無料

無料

料金ページ

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申し込みページ

公式サイト

公式サイト

公式サイト 公式サイト 公式サイト

公式サイト

※1:富士の場合の料金
※2:初月無料です。前月に2箱以上の購入で無料

この項では、水質や毎月の料金、サイズについてより詳しく比較していきます。

4.1. 水質|硬度が低く子供でも飲みやすい

フレシャスは、他のウォーターサーバーと比べて硬度が低いため柔らかく、赤ちゃんや子供でも飲みやすいのが特徴です。

■メーカーごとの水質

メーカー

硬度

PH

フレシャス

24※1

7.7※1

コスモウォーター

30※2

6.9※2

クリクラ

30

7.3

オーケンウォーター

31※3

6.8

アクアセレクト

30

8.2

プレミアムウォーター

25※4

8.3

※1:富士の場合
※2:採水地が京都の場合
※3:京都丹波の銘水の場合
※4:富士吉田の水の場合

他社で硬度30未満の水はそこまで多くありません。また、他のメーカーと比べて水のバリエーションが多く、好みや目的に応じて使い分けられるのも魅力です。

さらに、dewoなど複数種類の水を選べる機種なら、電話で水の種類を変更できます。契約したあと水がイマイチだと感じても、無料で気軽に変更できるため安心です。

4.2. 毎月の料金|水代・電気代のトータルでは平均的

フレシャスの月額料金は、トータルで見ると特別安いわけではなく、ごくごく平均的だといえます。

■メーカーごとの水料金

メーカー

機種

500mlあたり
の水代

電気代
(月額)

フレシャス

dewo

80.0円

330円

コスモウォーター

Smartプラス

85.5円

474円

クリクラ

クリクラFit

80.2円

767円

オーケン
ウォーター

スマートプラス

79.2円

474円

アクアセレクト

68.3円

600円

プレミアム
ウォーター

famfit

82.0円

510円

500mlあたりの水代は高いとも安いともいえません。ただし、エコ機能が優れているので電気代はほかのメーカーよりも安く、トータルで見ると平均的な料金です。

むしろ、他のウォーターサーバーとあまり変わらない値段で良質な水、多彩な機種を選べると考えるとお得です。

4.3. サイズ|コンパクトで狭い家でも設置しやすい

フレシャスならさまざまな機種を選べるため、置き場所は自由自在です。

■メーカーごとのサイズ

メーカー

機種

サイズ

フレシャス

dewo

W:290

H:1,125

D:363

dewo mini

W:250

H:470

D:295

Slat

W:290

H:1,100

D:350

Slat+cafe

W:290

H:1,100

D:350

SIPHON+

W:300

H:1225

D:340

コスモウォーター

Smartプラス

W:300

H:1,100

D:240

Smartプラス next

W:300

H:1,100

D:240

クリクラ

クリクラFit

W:245

H:987

D:383

クリクラサーバーL

W:305

H:990

D:350

オーケン
ウォーター

スマートプラス

W:300

H:1,100

D:340

スタイリッシュサーバー
(卓上)

W:360

H:790

D:360

スタイリッシュサーバー
(床置)

W:360

H:1,270

D:360

アクア
セレクト

床置き

W:3620

H:945

D:320

卓上

W:3620

H:515

D:320

プレミアム
ウォーター

famfit

W:270

H:1,037

D:351

amadana

W:392

H:1,390

D:392

スリムサーバーⅢ
ロングタイプ

W:270

H:1,276

D:363

スリムサーバーⅢ
ショートタイプ

W:270

H:824

D:366

amadana
スタンダードサーバー

W:270

H:1,326

D:330

フレシャスは他のウォーターサーバーと比べると、特に幅が約29cmと小さいので、冷蔵庫や食器棚横のスペースなどに入れやすいです。したがって、台所に設置したい場合に向いています。

一方、奥行きはそこまで小さいわけではないので、薄いスペースに設置したい場合はやや不向きです。

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5. フレシャスはどの機種がよい?それぞれの特徴を解説

水を飲んでいる女性
(※画像はイメージです/PIXTA)

他のウォーターサーバーよりもフレシャスがよいと感じた方は、次に機種を選びましょう。フレシャスには5種類の機種があり、それぞれ機能や選べる水、料金などが異なります。

■フレシャスの機種の比較表

機種

レンタル代※1

ボトル容量

選べる水

500mlあたり
の水代
※4

電気代

サイズ

dewo

550円※1

7.2L

富士

朝霧高原

木曽

79円〜

330円

W:290

H:1,125

D:363

dewo mini

550円※2

4.7L

富士

98円〜

490円

W:250

H:470

D:295

Slat

990円※3

9.3L

富士

81円〜

380円

W:290

H:1,100

D:350

Slat+cafe

1,320円※3

9.3L

富士

81円〜

380円

W:290

H:1,100

D:350

SIPHON+

無料

7.2L

富士

木曽

80円〜

記載なし

W:300

H:1225

D:340

※1:初月無料
※2:前月に2箱(合計8パック)以上の注文で無料
※3:前月に3箱(合計12パック)以上の注文で無料
※4:富士の場合を想定

置く場所や利用目的、見た目やカラーバリエーションなどを元に選びましょう。

①デュオ|スタンダードタイプ

デュオ
(引用:フレシャス

フレシャスのdewoは、迷ったらもっともおすすめの機種です。選べる水が3種類ともっとも多く、特に「朝霧高原の水」はこの機種でしか選べません。途中で水の変更もできるため、もっとも潰しが効きやすいです。

フレシャスの基本的な機能はすべて備わっており、常温・温水・冷水をすべて利用可能です。また、ミルク作りに最適な70〜75度の温度にもワンタップで設定できます。

チャイルドロックもついているので、子供のいる家庭でも安心です。

②デュオミニ|机やワゴンに置きたい人向け

デュオミニ
(引用:フレシャス

机やワゴンに置きたいなら、卓上型のdewo miniを選びましょう。サイズは小さいですが、基本的な機能はdewoと同等で、ミルク作りなどに役立つ温度設定ができます。

本体サイズが小さいぶん静音性が高いうえに、ライトは眩しすぎない設定なので、寝室などにも置きやすいです。

一方、500mlあたりの金額は98円ともっとも高額で、ランニングコストがかかるのが難点です。

③スラット|機能性・インテリア性を重視する人向け

スラット
(引用:フレシャス

Slatは機能性とデザイン性の高さが特徴です。グッドデザイン賞・キッズデザイン賞を受賞しており、プロダクトデザイナーの安積伸氏が設計しています。

モノトーンの2色を選べるのが特徴で、他機種と違ってマットな質感なので高級感があり、モダンインテリアにもピッタリです。

一方、他の機種よりもボトルサイズが大きく、毎月3箱注文しないと990円(税込)のレンタル料が発生してしまいます。したがって、水の消費量が多いファミリー向けです。

④スラットカフェ|毎日コーヒーや紅茶を飲む人向け

スラットカフェ
(引用:フレシャス

Slat+cafeは、毎日のようにコーヒーを飲む人に最適です。フレシャスで唯一コーヒー機能が付帯しており、他のメーカーでコーヒーを作れるのはアクアクララの『AQUA WITH』のみです。

フレシャスなら、高額になりがちな専用ドリップポッドだけなく市販の粉も使えるので、コスパは高いです。また、コーヒー以外に紅茶も楽しめます。

一方、レンタル料はもっとも高額で、月額1,320円(税込)かかります。とはいえ、毎月3箱(合計111.6L)注文するならレンタル料は無料になるため、水の消費量が多ければ問題ありません。

⑤サイフォン|災害に備えたい人向け

サイフォン
(引用:フレシャス

サイフォンは停電時でも使えるのが魅力です。フレシャスのなかでは唯一、電気がなくても給水できるモデルです。

他の機種と違ってレンタル料はかからないため、注文する水の量を気にせずスキップできます。ただし、平常時の電気代が高めなので、あまり料金面では魅力がありません。

あくまでも災害時に備える目的で契約するのがおすすめです。

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6. よくある質問

Q&A
(※画像はイメージです/PIXTA)

Q1. フレシャスは最悪って本当?

利用者の口コミを見ていると、最悪とはいえません。

フレシャスは料金こそ平均的ですが、選べる水の種類や機種の多さ、何より子供や赤ちゃんのいる家庭への配慮が随一です。

ただしフレシャスに限らず、ウォーターサーバーの解約には高額な解約金がかかります。サービス内容を理解せず契約すると後悔する元になるため、メーカー同士・機種同士でしっかり比較検討しましょう。

Q2. フレシャスを3年で解約するといくらかかりますか?

解約金は無料です。フレシャスの契約期間は2年間なので、3年経っていれば解約金は発生しません。

一方、契約から1年以内だと16,500円、2年以内だと9,900円の解約金が発生します。

Q3. フレシャスが変な味がするのはなぜですか?

温度変化が原因の可能性があります。

フレシャスの公式ページでは、配送や保管の際に温度変化によって味・臭いに変化が生じるケースもあると記載されています。

そのまま飲んでも問題ありませんが、気になる方はサポートセンターに連絡し、水を取り替えてもらいましょう。

Q4. フレシャスは受け皿に水が溜まるって本当?

不具合の可能性があります。

まずは注ぎ口にある芯棒周りを拭き、新しいボトルに差し替えてみましょう。どうしても水が溜まるようなら、初期不良の可能性があるため、サポートセンターへ連絡してください。

Q5. 実施中のフレシャスのキャンペーンはありますか?

実施中のフレシャスのキャンペーンは、公式サイト「キャンペーン情報一覧」で確認できます。

7. まとめ

フレシャスは、子供や赤ちゃんのいるご家庭に最適なウォーターサーバーです。「宅配型」なので、水道水を浄水するタイプよりも安全性は高いです。

デザイン性にも配慮されており、子供の届きにくい位置に注ぎ口があるため、いたずら防止にも役立ちます。また、一部機種はボトルを下に設置するシステムになっており、女性でも交換が楽です。

次のような方は、フレシャスのウォーターサーバーの契約をご検討ください。

■フレシャスが向いている人

  • 赤ちゃんやペットがいる
  • コストと品質のバランスを重視する
  • 水の味や安全性に少しこだわりがある

未就学児がいるご家庭なら、今だけストローカップ・ハンドタオルの好きなほうをプレゼント。さらに、毎年お子さまの誕生日月に約5,000円相当の水がもらえるため、キャンペーン終了前に契約を済ませましょう。

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