初めてのマンション投資の場合、どんな物件を購入すればいいのか分からない人も多いでしょう。また、高額な投資になるため、失敗を避けたいと考えている人も多いのではないでしょうか。そこで不動産投資用マンションの購入時における注意点・良い物件を見つける条件設定の方法についてご紹介いたします。
「投資用マンション」を購入するときのチェックポイント、5つ【不動産投資のプロが解説】 (※写真はイメージです/PIXTA)

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投資用マンション購入前に考えておくべき3つの条件

続いて、より良い投資用マンションを購入する条件について紹介します。必ず押さえておきたい条件は次の3つです。それぞれ物件の特徴を説明しているので、比較検討の参考にしてください。

 

条件1:物件タイプ

不動産投資の中でマンションに投資する場合、購入できる物件のタイプは「一棟マンション投資」と「区分マンション投資」の2種類があります。マンション投資を考える際は各タイプの特徴を知り、自分にあった物件タイプを選ぶことをおすすめします。

 

■一棟マンション投資

複数の部屋を持つマンションを一棟丸ごと不動産投資用として購入する投資のことを「一棟マンション投資」といいます。一棟の購入になるため初期費用は大きくかかりますが、部屋数が多い分収入も大きく、また一部で空室が生じても他でカバーできるためリスクも抑えられ、長期的に収益増を望むことが可能です。

 

■区分マンション投資

一棟マンション投資がマンションを一棟ごと購入する不動産投資に対して、区分マンション投資はマンションの一室もしくは複数室を購入し、別の入居者に貸し出すことで利益を得る投資を指します。一棟マンション投資と比べ初期費用を少なく抑えることができるため、不動産投資の最初のステップとして人気があります。

 

条件2:物件の築年数

投資用マンションを検討する際に新築物件と中古物件どちらがいいか悩む方もいらっしゃるでしょう。結論からいうと、投資用マンションにおいては新築物件を選ぶことをお勧めします。中古の投資用マンションは近年、リフォームやリノベーションも進んでいることから需要が高まっており、新築マンションよりもリーズナブルな金額で購入できることがメリットです。

 

しかし、新築物件と比べて経年劣化によって修繕が必要な箇所が多く、長期的にみると管理費・修繕費がかかるため購入価格の手頃さによるメリットは薄れます。新築の投資用マンションなら当面は劣化によるリスクを検討する必要はなく、また出口として売却も考えているのであれば、築年数の浅い物件のほうが買い手がつきやすくなります。

 

不動産投資ローンを組む場合、借主の属性や支払い状況だけではなく、投資物件の価値や収益力なども判断基準に含まれるため、新築物件のほうが有利に融資を受けられることがあります。ちなみに投資用マンションを最終的に売却するなど「終わり方」を考えることを不動産投資では「出口戦略」といい、きわめて重要な概念です。

 

条件3:物件のエリア

マンション投資は、長期的な視野で実施することが大切です。購入する物件のエリアを事前に決めておきましょう。近年では、少子高齢化の影響もあり、都心部への人口流入が問題化しています。つまり、都心部のマンション需要が高まっていると分かります。

 

ただし、今人気のエリアであっても10年、20年先を見ていくと、需要が減ってしまう可能性もあるのが実情です。将来予測を行いつつ物件を選ぶことが安定した投資リターンに欠かせないポイントですので、情報収集を行いつつ投資用マンションを選んでみてください。たとえば、国交省が公開している「みんなで進めるまちづくりの話」など、今後の動向を探れる情報源をチェックしつつ、どのエリアでマンション投資を行うべきかを検討してみてはいかがでしょうか。

 

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