株式会社ジャルコはこのほど、同社が運営するソーシャルレンディング「J. LENDING(ジェイ・レンディング)」の商品解説ページを公開しました。
ここでは、幻冬舎ゴールドオンラインに掲載中の、同社代表取締役社長・田辺 順一氏のインタビュー記事を一部抜粋し、「J.LENDING」がほかのソーシャルレンディングサービスと一味違う理由を解説します。
「J. LENDING」商品解説ページはこちら
> https://www.jalco.co.jp/lp/
ジャルコの「J.LENDING」が安心・安全の理由
ソーシャルレンディング「J.LENDING」を展開する株式会社ジャルコは、現在、東京証券取引所スタンダード市場に上場するあるJALCOホールディングス株式会社の100%子会社です。ジャルコの主力事業は不動産と金融です。
この2つの事業がジャルコの売上の多くを占めています。業績は順調に伸びており、親会社であるJALCOホールディングス株式会社の2021年3月期の売上高は前年同期比約57%増の27.1億円、経常利益は同約29%増の7.9億円で、4期連続増収、3期連続増益です。
この安定した2つの事業基盤をベースに、第3の事業の柱と位置づけているのが、ソーシャルレンディングの「J.LENDING」です。当社は不動産事業と貸金事業で培った実績やノウハウを生かし、信用力の高い企業だけを厳選して融資対象とすることで、より安心・安全なローンファンドの供給を行っています。究極的に目指しているのは、社会インフラとしての新しい金融システムの構築。つまり、銀行の定期預金や国債に代わる受け皿になる金融インフラが最終的な目標です。
「J. LENDING」商品解説ページはこちら
> https://www.jalco.co.jp/lp/
定期預金に代わる「金融インフラ」に育てる
ソーシャルレンディングが金融の社会インフラにならなければいけないという強い思いがあります。起業家は通常、最初に銀行に融資を申し込みます。しかし、銀行の融資はハードルが高い。また、すでに銀行から借り入れているけれど追加融資が受けられない企業もあります。私自身、ジャルコの再建でそのことを、身をもって経験しています。
そうした企業に対し、当社が融資を行う。その原資となるのが「J.LENDING」で投資家から集めたお金です。そのためにも銀行の定期預金に預けているお金を、「J.LENDING」に投資していただくことが重要になります。現在、銀行の定期預金はほぼゼロ金利ですから、「J.LENDING」への投資は投資家にメリットがあります。同時に銀行からの融資が受けられない企業にとっては、借り入れのチャンスとなります。
当社はソーシャルレンディング事業を社会貢献の一環として位置づけています。この点が同業他社とは大きく異なるポイントです。当社の事業の2本柱は盤石な収益体制を構築し、業績は好調です。したがってソーシャルレンディング事業では大きな収益を生み出す必要がありません。もちろんビジネスですから最低限の収益確保は不可欠ですが、急速な事業拡大は必要ありません。
株式会社ジャルコ 代表取締役社長・田辺順一氏へのインタビューはこちら
> https://gentosha-go.com/category/sp177
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