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「ライバル商品」が見つからない。どうすれば?
▶類似商品が見つからない時は?
もし仮に、「自分が出品予定の商品の類似商品が見つからない」という場合はどのように考えたらいいでしょうか?
まず悩むポイントとしては、この2つですよね。
●「 売れるかどうか」の予測がつきにくい
● 自分が出品するときに内容や価格の参考となるページがなく、販売ページ作成に戸惑う
特に「売れるかどうか」の予測がつきにくいという点に関しては、以下の2つをおすすめしています。
1つ目は、まずはとにかく出品してみること。
そうすれば自ずと「需要があるかないか」の答えが手っ取り早くわかります。
2つ目は、プラットフォーム外で探してみること。
SNS、Google、Amazonのブックランキングなどで、類似キーワードで検索し、似たような発信者や本がないか探してみるのも手です。
もし類似した発信や本が見つかった場合は、口コミなどもチェックすることで、「このテーマで悩む人はどんな人がいるのか」「どんな悩みが多いのか」などを知ることができます。
また、②自分が出品するときに内容や価格の参考となるページがなく、販売ページ作成に戸惑うという点に関しては、類似の「ジャンル」や「提供方法」の商品・サービスをチェックして、参考にしてみるのがおすすめです。
例えば「お掃除」×「相談業」の類似サービスがないのであれば、類似ジャンルである「インテリア」×「相談業」のページをチェックする。
もし類似ジャンルにも見当たらなければ、「キャリア」×「相談業」のように別ジャンルで提供方法が同じページをチェックしてみてみる、といった感じです。
ジャンルや内容がまるっきり同じような類似サービスが見つからなくても、「共通点のあるサービス」という点では、広義ではそれも類似サービスといえますので、まずはそちらを参考にしてみましょう。
プラットフォームに登録して、「いざ、出品」
さあ、いよいよあなたの商品を世に出す瞬間がやってきました。以前、紹介した中から、まずは興味を持ったプラットフォーム1つに今すぐ登録してみましょう!
そして、各プラットフォームのルールや手順に従って出品作業を進めてください。
「大変そう」と思うかもしれませんが、出品完了まで今から30分以内に終わってしまう簡単な作業です。
ここでは、どのプラットフォームで販売する時にも使える「売れる販売ページのコツ」を伝授していきます。
土谷 愛
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