コロナ禍は心理的逆転が生まれやすい状況
長引くコロナ禍によって、多くの会社ではオンライン化が進んでいます。
一見、効率が良くなったところもありますが、多くは社員同士の心の結びつきが希薄になることによって孤立化し、スキルやモラルの低下などがみられることも多くなりました。
経営者においてはそのフォローのためより多くの責務が生じて、大変な状況になっていることもあります。
そのような、心理的な安全性が保たれなくなりつつある現在、本当に自分がやりたいことが見えづらくなり、心理的逆転が生まれやすい環境になっているとも考えられます。
このような時代だからこそ、長引く体調不良がある場合は、一度心理的逆転をチェックしてみてもいいかもしれません。
篠原 岳
東京原宿クリニック 院長
2025年2月8日(土)開催!1日限りのリアルイベント
「THE GOLD ONLINE フェス 2025 @東京国際フォーラム」
来場登録受付中>>
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■月22万円もらえるはずが…65歳・元会社員夫婦「年金ルール」知らず、想定外の年金減額「何かの間違いでは?」
■「もはや無法地帯」2億円・港区の超高級タワマンで起きている異変…世帯年収2000万円の男性が〈豊洲タワマンからの転居〉を大後悔するワケ
■「NISAで1,300万円消えた…。」銀行員のアドバイスで、退職金運用を始めた“年金25万円の60代夫婦”…年金に上乗せでゆとりの老後のはずが、一転、破産危機【FPが解説】
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】