自分の力だけではどうにもならない出世競争に振り回され、疲弊している会社員は多いでしょう。しかし、会社員という「属性」をうまく利用することで、会社の給料に依存して「出世」にこだわるのではなく、心豊かな人生を送ることができるかもしれません。資産コンサルタントの山崎博久氏が、会社員におすすめの資産形成手段として「不動産投資」を紹介します。
出世競争で疲弊した会社員の人生を変える…不動産投資という選択肢

サラリーマンという「属性」を利用して人生を変える

社会人になりたてのころは、仕事に対する考え方も違っていたのではないでしょうか。収入よりも「やりがい」を求め、その手段としての「出世」を求めていた人も多かったかもしれません。

 

しかし、努力や実力だけではどうにもならず、心身はすり減っていくという現実に打ちのめされている人もいるでしょう。

 

これだけ出世にこだわったとしても、実は出世のいかんにかかわらず、退職するまでに会社からもらえる給料の総額は思ったほど差が付かない傾向です。

 

そこで発想を変えて給料だけに依存するのではなく、サラリーマンという「属性」をうまく利用すれば、あなたの人生はまったく違ったものになるかもしれません。それが不動産投資であり、賃貸物件のオーナーになることなのです。

 

会社で出世することだけが豊かな人生を送る手段ではありません。

 

政府は「働き方改革」を掲げて、サラリーマンの方が副業を行いやすくする労働環境を整えようとしています。そのとき、不動産投資は間違いなくひとつの選択肢となるでしょう。

 

あなたも一度立ち止まり、不動産オーナーとして家賃収入を得て、心豊かな人生を送ることができないかどうか、検討してみませんか。

 

 

山崎 博久

リズム株式会社

アセットコンサルティング事業部長

 

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