ここ数年、米ドル/円が10円程度の値幅での推移にとどまるなか、英ポンドは「Brexit(英国のEU離脱)ショック」により、最大下落率は4割に達しており、その値動きの激しさから「為替の暴れ馬」と評されています。そんな「暴れ馬」英ポンドは、昨年以降下落リスクも一服となっていたものの、今年9月に入ってから、「(EUの)合意なき離脱」懸念により、下落リスクが再燃しました。マネックス・ユニバーシティFX学長の吉田恒氏は、これについて「“合意なき離脱”懸念にどれだけの真実味があるかがカギ」と述べています。過去のデータから、英ポンド/円の底値や今後の動向について読み解いていきましょう。*当連載では、吉田恒氏が「様々な外貨の底値」について考えます。

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