オープンHが最高益 日本経済新聞 投資情報3 21面

戸建て住宅販売を手掛けるオープンハウスの2018年9月期が最高益になる見通しとの記事に注目です。都心のマンション価格の高止まりを背景に、値ごろ感のある同社の戸建ての販売が拡大したのが要因だそうです。確かに、マンション価格に比べて、戸建て住宅に値ごろ感が出ていると思います。この記事の隣にTATERUの減益記事が掲載されているように、スルガ銀行問題から不動産関連全般に逆風が吹いています。その中では、実需向けに販売している戸建て住宅の不動産会社が相対的に良さそうです。

オープンハウス （3288）4,620円

ケイアイスター不動産 （3465）1,879円

アズ企画設計 （3490）1,879円

　前営業日の半歩先読み　

中古スマホ買いやすく　社名が出ている上場企業は

ゲオホールディングス （2681）1,705円

始値1,825高値1,900安値1,803終値1,858前日比+153出来高1,195,600

〇：バッチリ。

　本日の注目銘柄　

前営業日の全市場の新高値・安値、最高値・安値、値上がり・値下がり上位から、藤本が注目の銘柄をご紹介します。

全市場 新52週間高値38、新52週間安値89

高見沢サイバネティックス （6424）2,177円

新高値更新　業績上方修正で一気に上抜け。