生産性考　消えた1000万時間　例で出ている企業に注目

生産性考 消えた1000万時間 日本経済新聞 1面

日経1面の特集記事「生産性考」の第1回の記事に注目です。国内の男性就業者の平均通勤時間が独仏なみになるだけで、単純計算で1日当たり1000万時間が浮く計算になるそうです。会社に出勤しない在宅勤務などが今後拡大しそうです。また、外食など人が介在するサービスの中では、現金の受け渡しに人手がかかっています。この記事内では、ロイヤルホールディングス （8179）の例が紹介されています。このような記事内で紹介された銘柄は、中・長期的に注目されそうです。

ロイヤルホールディングス （8179）2,977円

　前営業日の半歩先読み　

ファナックに３つの試練　悪材料ですが・・・

ファナック （6954）25,985.0円
始値22,485.0高値24,005.0安値22,390.0終値23,560.0前日比-2,425.0出来高4,239,700

　本日の注目銘柄　

前営業日の全市場の新高値・安値、最高値・安値、値上がり・値下がり上位から、藤本が注目の銘柄をご紹介します。

全市場 新52週間高値87、新52週間安値21

レッグス （4286）1,050円
新高値更新　好業績発表から大幅高です。