書籍詳細

『三度のメシより事件が好きな元新聞記者が教える 事件報道の裏側』

三度のメシより事件が好きな元新聞記者が教える 事件報道の裏側

三枝 玄太郎

出版社名:東洋経済新報社

発行年月:2024年4月

世の中は毎日、たくさんのニュースであふれています。経済、政治、国際……分野はいろいろありますが、最も身近なのが事件や事故に関連するニュースではないでしょうか。

では、「警察は認否を明らかにしていません」とは、どういう意味でしょうか? 「大規模な捜索」って何人体制のことでしょうか? 「命に別条ありません」というとき、被害者に意識はあるのでしょうか? 告訴と告発の違いは? 起訴と不起訴の差とは? 
――すべてに即答できる人はそういないはずです。

本書は、こうした「ニュースの言葉」のポイントとその背景を、元新聞記者がわかりやすく説明します。
これ1冊読めば、ニュースがおもしろくてたまらなくなる!


1967年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1991年、産経新聞社入社。静岡支局、東京社会部(警視庁、国税庁、国土交通省などを担当)、大阪社会部(大阪国税局担当)、東北総局次長などを経て、2019年退社。WEB編集チームとしてネット記事制作の専門部署にも在籍した。著書に『十九歳の無念』(角川書店)。現在はYouTube「三枝玄太郎チャンネル」で日々のニュースの解説動画を配信。インターネット番組「文化人放送局」レギュラー出演中。

YouTube:三枝玄太郎チャンネル

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