著者紹介

福澤 謙吾

大分赤十字病院 院長

1985年島根医科大学(現:島根大学)医学部卒業、九州大学医学部第二外科入局。
マウントサイナイ病院(アメリカ)にて肝移植で留学。
帰国後は大分赤十字病院外科部長、同副院長などを経て、2021年から現職。膵臓・胆道・肝臓の癌に対する手術をライフワークにする。赤十字病院赴任当時には行われていなかったが、現在では大分県第1位、九州でも上位の手術数にした。
「医師の働き方改革」の推進、そして「職員が気持ちよく働ける病院作りをしていく」を念頭に、タスクシフトによる業務効率化やグループ診療を院内に定着させるなど、勤務形態の多様性を可能にする働きやすい病院を構築するために日々奮闘している。
2023年9月にコトセラ・ウェビナー(https://www.cotocellar.com/contents/list )に登壇した際には、大分赤十字病院における院内スマホの活用事例について紹介し、好評を博した。

掲載記事

[連載]医療機関の働き方改革・DXを叶える最新ソリューションとは?

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