著者紹介

福田 雅章

一橋大学名誉教授
弁護士

1962年 一橋大学法学部卒業。同大学院に進学。1972年 ハーバード大学ロースクール大学院修了(LLM)。同スクールで日本法ゼミ担当(1974年まで)。1975年 大阪大学専任講師、後に助教授。1985年 一橋大学法学部教授→大学院法学研究科教授。1987年 カリフォルニア大学バークレイ校客員教授。1994年 「子どもの権利のための国連NGO」(=DCI)日本代表(現在に至る)。1996年 「子どもの権利条約 市民・NGO報告書を作る会」日本代表(現在に至る)。2002年 一橋大学大学院法学研究科名誉教授。2002年 国連子ども特別総会日本政府代表顧問。2003年 山梨学院大学法学部教授(2009年まで)。2003年 DCIジュネーブ本部理事。(2007年まで)。2004年 山梨学院大学法務研究科教授(2006年まで)。2012年 弁護士(第二東京弁護士会)。

<著作等>
『”豊かな国”日本社会における 子供期の喪失』(共編著 花伝社 1997)。『子どもの人権を考える』(監修・共著 第三文明社 1998)。『子ども期の回復ー子供の声を奪わない関係を求めて』(共編著 花伝社 1999)。『日本の社会文化構造と人権ー”仕組まれた自由”のなかでの安楽死・死刑・受刑者・少年法・オウム・子ども問題』(700頁 明石書店 2002)。

書籍

子どもの権利条約に基づいた 子どもが幸せになるための、別居・離婚・面会交流のすべて

『子どもの権利条約に基づいた 子どもが幸せになるための、別居・離婚・面会交流のすべて』

木附 千晶,福田 雅章

子どもがすくすと成長するためには「自分は両親から愛され、望まれて生まれた」という確信が必要。共同養育をする心構えのための1冊。

書籍紹介

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