1982年開院以来、脳神経外科を中心に、地域の救急の柱の役割を担ってきました。脳神経外科・脳卒中部門が大きな柱となっており「24時間365日断らない」救急医療を使命としています。
現在、脳神経外科には8人の日本脳神経外科学会脳神経外科医が在籍。また、消化器外科、整形外科、循環器内科の救急体制も充実し、各科急性期疾患にも24時間対応。昨今は、骨折など整形外科疾患や内科疾患の救急受入れにも力を入れています。
2016年6月には西葛西から現在地に新築移転し、293床に増床しました。新病院は広いリハビリ室を有し、多数のスタッフが急性期からリハビリに介入しています。
また、人工透析室での入院透析治療や、急性期病院からの転入、在宅療養中で一時的に入院加療が必要となった方の入院先としての地域包括ケア病棟など、急性期後の医療提供も充実しています。

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