著者紹介

大塚 玲子

ノンフィクションライター、編集者

PTAなどの保護者組織や、多様化する家族を取材・執筆。著書は『さよなら、理不尽PTA!』(辰巳出版)、『ルポ 定形外家族』(SB新書)、『PTAをけっこうラクにたのしくする本』『オトナ婚です、わたしたち』『PTAがやっぱりコワイ人のための本』(以上、太郎次郎社エディタス)、共著に『子どもの人権をまもるために』(晶文社)、『ブラック校則』(東洋館出版社)などがある。NHK「あさイチ」、日テレ「スッキリ」、Eテレ「ウワサの保護者会」などのPTA特集でコメンテーターを務めるなど、PTA問題についてメディア出演・執筆多数。

書籍

さよなら、理不尽PTA!

『さよなら、理不尽PTA!』

大塚 玲子

これまでPTA問題は「PTA役員の押し付け合い」など保護者同士のトラブルとして取り上げられることがほとんどでした。 しかし、PTAにまつわる揉め事の背景には「任意加入の不徹底」「個人情報の不適切な扱い」「PTAから学校に流れるお金の問題」があります。 春には悪名高い「沈黙のPTA委員決め(保護者会)」が待ち受けています。 役員も会員もイヤな気持ちになるような運営や活動は見直しませんか? 『さよなら、理不尽PTA!』では、PTA問題の本質を整理したうえで、役員としてPTAを改革・適正化する工程や、一般会員や非会員としてPTAに働きかける方法を具体的に紹介しています。

書籍紹介

掲載記事

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録