老後資金とは、定年退職後など、現役時代に比べて収入が減少する時期の生活を支えるためのお金のことです。生活費のほか、医療費、介護費用、住宅の修繕費など、まとまった支出に備えるためのお金も含めるのが一般的です。
一般的に、老後の収入の柱となるのは公的年金です。毎年の誕生日付近に手元に届く「ねんきん定期便」等の情報をもとに、将来の公的年金の受給見込額と、老後の生活費などを比較・シミュレーションすることで、どの程度の資金を準備すべきか見通しが立ちやすくなります。
ただし、必要な金額は、退職後の生活水準や住居の状況、働き方などによって異なるため、一律に決まるものではありません。預貯金や退職金、私的年金なども踏まえ、早い段階から計画的に準備することが重要です。
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