〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:東邦ホールディングス〈8129〉……前日比+288円(+7.81%)/終値3,975円
【売買材料】
前週末9日の取引終了後、これまで検討を進めていたPHCホールディングス〈6523〉の買収について「検討を終了する」と正式に発表したことが好感されました。買収見送りの開示によって警戒感が払拭され、買い戻しが優勢となりました。
2位:Sun Asterisk〈4053〉……前日比+38円(+7.28%)/終値560円
【売買材料】
13日、株主優待制度「Sun Asterisk プレミアム優待倶楽部」の交換商品に、株主からの要望が多かった「Amazonギフトカード」を新たに追加すると発表し、買いを集めました。毎年12月末時点で600株以上を保有する株主が対象となります。600株保有の場合、保有期間1年未満で5,000ポイント(1ポイント≒1円)、1年以上の継続保有で6,000ポイント(基本5,000ポイント+長期特典1,000ポイント)が付与されます。利便性の高い電子マネー優待の拡充がポジティブサプライズとなりました。
3位:ホーチキ〈6745〉……前日比+139円(+7.18%)/終値2,075円
【売買材料】
9日の取引終了後、シンガポールの連結子会社であるHochiki Asia Pacific Pte. Ltd.(HAP)に対し、260万ドル(約4億900万円)の増資を行うと発表しました。これによりHAPの資本金は約299万ドル(約4億4,900万円)となり、同社の特定子会社に該当することとなります。10月からの台湾営業所の事業移管に伴う組織再編の一環であり、アジア圏における営業資源の最適化と事業運営体制の強化に繋がるとの期待から買いが先行しました。
