(※画像はイメージです/PIXTA)
「時間を味方につける」ことがポイント
Aさんのように、30歳という若さを活かせば、35年という時間を味方につけられます。今から月3万円の積立を始めれば、老後資金2,000万円問題をクリアできる可能性は十分に高くなります。
月3万円が難しくても、まずは月1万円の少額から始めて、お金に余裕が出てきたタイミングで増額しても遅くはありません。その際、子どもの教育資金は2027年開始予定の「こどもNISA」を活用し、自分たちの老後資金とは別に運用・管理するのも有効です。
もちろん、投資にはリスクがあるため、本記事のシミュレーション結果通りになるとは限りません。しかし、資産形成の鉄則である「長期・積立・分散」を実践することで、資産を着実に積み上げる可能性を高めることは可能です。
もしNISAを利用せず通常の課税口座で運用すれば、利益に20.315%の税金が課され、資産形成のスピードは遅くなります。NISAの非課税メリットを最大限に活かし、無理のない金額から資産形成の第一歩を踏み出しましょう。
ファイナンシャルプランナー
近藤 章仁
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