日本マタイ株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中西孝夫)は、独自の昇温抑制フィルム技術を応用した新製品「遮熱 リアル人工芝」を開発・リリースしたという。以下、PR TIMESより。
本製品は、従来の人工芝と比較して、表面温度を約10℃抑制する効果を実現。太陽光に含まれる近赤外線を反射することで、芝自体の温度上昇を抑えるとともに、芝からの熱放射も軽減し、周囲の環境温度の上昇を抑える効果が期待されます。
天然芝に近い自然な風合いを再現するとともに、静電気抑制糸を織り込んだ設計で、防炎性能にも対応。安全性と快適性を両立した製品です。
学校や保育園の園庭、公園の遊び場、ドッグランなど、軽い運動や休憩スペースを想定した設計となっております。
なお、本製品は、2025年7月30日(水)より東京ビッグサイトで開催される「SPORTEC(スポルテック)2025」に出展いたします。
「遮熱リアル人工芝」や「昇温抑制遮光ネット」などの製品紹介に加え、日本マタイのグループ会社であるマタイファシリティーズによる施工のご相談も承ります。
マタイファシリティーズは、20年以上にわたりレジャー・スポーツ施設の設計・施工を手がけてきた実績ある企業です。年間約100件にのぼる施工実績を活かし、製品と施工を組み合わせた最適なプランをご提案いたします。
【会社概要】
会社名:日本マタイ株式会社
公式サイト:https://www.matai.co.jp/
【出典】
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000159959.html