建設現場の安全管理システム「Arch安全セーフティ」が、国土交通省の運用する新技術情報提供システム『NETIS』に登録

建設現場の安全管理システム「Arch安全セーフティ」が、国土交通省の運用する新技術情報提供システム『NETIS』に登録

株式会社Arch(代表取締役:松枝直氏、以下Arch)によると、建設現場の安全管理をデジタル化する「Arch安全セーフティ」が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたとのこと(登録番号:KT-250020-A)。Archは本製品のNETIS登録を通じて顧客による工事現場での新技術提案を後押しし、建設現場におけるDXの加速に貢献していくという。以下、PR TIMESより。

NETISとは

国土交通省が運用するNETIS(New Technology Information System:新技術情報提供システム)は、公共工事における新技術の活用を促進するための情報データベースです。平成13年度から一般公開されており、誰でも容易に有用な新技術の情報を入手できます※1

 

NETISに掲載される技術は、施工性・経済性・安全性などの面で優れた新技術として評価されており、公共工事の発注や総合評価落札方式において加点対象となる場合があります。これにより、施工者と発注者の双方が新技術の導入を検討しやすくなる仕組みとなっています。

 

※1 国土交通省近畿地方整備局 NETISページ:https://www.kkr.mlit.go.jp/kingi/tech/netis/netis.html

NETIS掲載内容

NETIS登録番号:KT-250020-A

技術名称:建設機械QRコード点検システム「Arch安全セーフティ」

掲載URL:https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-250020%20

「Arch安全セーフティ」の概要

Arch安全セーフティ」は、建設業界が抱える慢性的な人手不足や、2024年4月から完全適用された時間外労働規制といった課題に対応するため、建設現場の安全管理業務をデジタル化するサービスです※2

 

※2 関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000097626.html


これまで手書きの紙で運用されてきた機械の始業前点検や作業計画の作成、各種安全関係書類の申請といったアナログな管理業務をデジタルに移行させることで、現場監督の負担を大幅に軽減し、業務の効率化と無駄の削減に貢献します。

 

主な特徴と機能

1.機械・足場等の始業前・月例点検のデジタル化:義務付けられている点検作業の記録をデジタル化し、ペーパーレスで効率的な管理を実現します。

 

2.作業計画書の作成・配布:安全な作業遂行に不可欠な作業計画書をデジタルで作成・配布し、情報の共有と管理をスムーズにします。

 

3.安全関係書類の申請:各種届出書類の申請プロセスをデジタル化し、手続きにかかる時間と手間を削減します。

 

 

【会社概要】

会社名:株式会社Arch
公式サイト:https://arch-dx.co.jp/

 

【出典】

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000097626.html

 

※本記事はPR TIMESからの転載です。

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