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〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位：M&A総研ホールディングス〈9552〉……前日比＋415円（＋14.38%）／終値3,300円
【売買材料】
東京都千代田区に拠点を置く独立系M&A仲介会社。日本取引所グループ（JPX）が8月23日（金）に発表した「JPXプライム150指数（※）」の定期選定にて同社の新規組入れが判明。
※「価値創造が推定される我が国を代表する企業で構成される指数」をコンセプトに、JPXがプライム市場より選定した150の銘柄で構成される指数のこと
2位：北越コーポレーション〈3865〉……前日比＋222円（＋13.39%）／終値1,880円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社は日本第5位の製紙会社。8月5日（月）に起きた国内株の大暴落以降、急伸している。
3位：オープンドア〈3926〉……前日比＋84円（＋12.30%）／終値767円
【売買材料】
同社は旅行サーチサイト「トラベルコ」を運営するメディア企業。円高による海外旅行需要の高まりを狙った買いとの見方も。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位：アイザワ証券グループ〈8708〉……前日比－201円（－8.57%）／終値2,144円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
2位：日伝〈9902〉……前日比－295円（－8.25%）／終値3,280円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
3位：松風〈7979〉……前日比－450円（－8.06%）／終値5,130円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。8/23（金）の東京プライム市場値上がり率2位（上場来高値更新）銘柄。利益確定の売りが優勢だったか。
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