不動産投資を始めようとしたとき、一番のハードルとなるのが「身内の反対」です。特に配偶者から反対されると、そこから先に進むのは非常に難しくなります。そこでパートナーに不動産投資を納得してもらうために抑えるべき3つのポイントをみていきましょう。
不動産投資を始めたいが…「反対する妻や夫」に納得してもらうポイント、3つ (※写真はイメージです/PIXTA)

ポイント3:上手くいった後のイメージを伝える

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不動産投資の相談では、将来の不安や不動産投資のリスク、収益についてはしっかり話されますが、相手に賛成しやすい気持ちになってもらうには、もっと身近に感じやすいメリットについて具体的にイメージを伝えることも大事です。

 

たとえば、安定して家賃収入が入れば、「毎年家族で海外旅行に行ける」や、「毎週一回は外食できる」というちょっとした贅沢も可能になるでしょう。趣味があれば、「いつも欲しいけど我慢しているものを買うことができる」というのもいいかもしれません。さらに、軌道に乗り家賃収入が着々と増えていけば、それを資金として2人の夢だったお店を開くなど、希望のライフスタイルを実現できるという夢を持つのもいいでしょう。

 

そういった話をすることで、家庭円満にもつながり、実際に不動産経営をする際にも積極的に協力してくれる大切なパートナーになってくれるのではないでしょうか。

 

おわりに

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今回は、パートナーに不動産投資を納得してもらうために抑えるべき3つのポイントについてお話しました。

不動産経営を検討する人の多くは「家族のため」という理由が大きいでしょう。パートナーに伝える時には、その気持ちをしっかり伝えることが大事です。そして、不動産投資を成功させるのは、夫婦円満が一番の鍵ということを忘れないようにしましょう。