人権と自由のために戦うのです。
人権を守り、自由をつかむために、ウクライナはいまも戦い続けています。隣国の脅威にさらされて、不安な日々を過ごしながらも、自国民と世界の市民のために、勇敢に立ち向かう姿勢を崩していません。
死ぬ権利人権と自由のために戦うのです。
普通に生活できて、来るべきときがきたら死ぬ権利。
それは隣国や誰かによって決められるものではありません。
2022年3月16日、アメリカ連邦議会でのオンライン演説より
世界の市民のために強さというのは、大きな領土を持つということではない。
勇敢で、自国民と世界の市民のために戦う意思があることを言うのだ。
2022年3月16日、アメリカ連邦議会でのオンライン演説より
誰が一番の犠牲になるだろう?
誰も戦争は望んでいません。戦争をやめなければ犠牲者が増えていくだけです。世界が動向を見守る中、ウクライナの地で自由をつかみ取るために、ゼレンスキー大統領は人々と共に立ち向かっています。
民主主義の中心地
キーウは今や、世界的な民主主義の中心地であり、
ヨーロッパのすべての人にとっての自由のための戦いの中心地となっている。
2022年4月5日、国連安全保障理事会でのオンライン演説より
戦争と人間戦争はあらゆる人々から安全の保障を奪う。
それによって誰が一番の犠牲になるだろう?――人々だ。
誰が最も戦争を望まないだろう?――人々だ。
誰が戦争を止められるのだろう?――人々だ。
しかし、あなたたちの間にそのような人々はいるだろうか?
私は「いる」と確信している。
2022年2月24日、ロシア国民に向けての投稿動画より
岡部 芳彦
ウクライナ研究会
会長
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