2度目の司法試験にも不合格となった小室圭さん。またしばらく貯蓄を取り崩しながらの眞子さんとの新婚生活に、経済的にピンチだという声と共に、いや将来に渡って2人は安泰だ、という声も。どういうことなのでしょうか。みていきましょう。
小室圭さん・眞子さん…2人のニューヨーク生活に「お金の心配はなし」といえる理由

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小室圭さん・眞子さん…2度目の不合格も経済的心配は当分なし

ニューヨーク州弁護士を目指し司法試験に挑戦をしている、小室圭さんですが、2度目の挑戦も残念な結果になりました。

 

その結果、滞在ビザについて、さまざまな憶測が飛び交い、眞子さんが「O-1ビザ*」を取得し、圭さんは配偶者として「O-3ビザ」の発給を申請する、というのが、ひとつの見方。

 

*スポーツ選手や芸能などで実績を持ち、卓越した能力を保持した人に発給。スポーツや教育、科学などの分野で発給されるビザはO-1A、芸能の分野で発給されるビザはO-1Bに分けられる。最長3年。その後状況に応じて、1年ごとの延長が可能。

 

また米国以外の国に移住するのでは、という憶測も。いずれにしても、本人たちが語らない以上、憶測の域をでません。

 

一般人でありながら、報道が過熱するのは、結婚前のゴタゴタと、眞子さんがロイヤルファミリーだったことが大きいでしょう。

 

眞子さんは皇室を離脱する際、元皇族として品位保持のための一時金として、最大1億4,000万円が支払われるはずでした。しかし眞子さんは辞退。それで、どのように世界トップクラスと言われるニューヨークで暮らしていくのか……ここでもさまざまな憶測が乱れ飛びました。そして有力視されているのが、眞子さま自身の貯蓄です。

 

皇室の方々には日常生活を送るための費用として、国から「皇族費」が支払われていますが、その使い方は自由。眞子さんには、成年前には年間305万円、成年後は915万円が支払われていました。もちろん、そのすべてが眞子さんのものになるとは限りませんし、留学費用や学校の学費、私的な人件費はすべて皇族費から支払われますから、贅沢ができるかといえば、そこまで潤沢ではありません。ただ昨今の皇族は方々は倹約志向が強いことを鑑みて、眞子さんの貯蓄額は1億~1億5,000万円にはなるだろうといわれています。

 

経済的な心配がさまざまにされていますが、当分の間は手当がなくても十分暮らしていけるだろう、といわれています。