ニューヨークで新婚生活を送られている小室圭さん・眞子さん。世界でも物価の高い街での生活は不安視されていますが、さらにビザ失効の危機も指摘されています。そんな米国生活継続がピンチのおふたりに、仰天プランの提案が……みていきましょう。
小室圭さん・眞子さん夫妻…ニューヨーク・新婚生活継続危機に飛び出した仰天プラン

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試験不合格だとビザ期限切れ…小室圭さん・眞子さんN.Y生活がピンチに

ニューヨークで新婚生活を始められた、小室圭さん・眞子さん。2度目となったニューヨーク州の司法試験の結果が、今月にも出るということで注目を集めています。

 

現在、小室さんは学生ビザの延長である「OPTプログラム」を利用して米国に滞在されているといわれています。基本的に、アメリカの学生ビザ(F-1)で就学している場合、アルバイトなどができるのは、大学などのキャンパス内の仕事に限定されています。しかし在学中、あるいは大学卒業後に、学校外で仕事ができるようになるのが、OPT(Optional Practical Training)プログラムです。

 

学生ビザ(F-1)で就学している学生が専攻した分野と関連のある職種で企業研修を行うことが前提で、自身が大学で専攻した分野と関係のない仕事ではいけません。そのビザの期限が5月から7月ごろにはやってくるといいます。

 

ビザが切れれば、当然、米国での生活もできなくなります。是が非でも試験に合格したいところ。合格さえすれば、米国企業が専門職の外国人労働者を雇用することができる非移民ビザ、H-1Bビザを申請できるだろうといわれています。

 

しかしニューヨーク州の司法試験の合格率は、7月試験では5〜6割だというものの、2月試験は3〜5割と低いようで、前回の結果から、合格を不安視する人も。

 

米国で生活できるかどうか、小室圭さん次第という状況に、起死回生の仰天プランを提案する声も。それがEB-5(イービー・ファイブ)プログラムです。これは、米国移民法により定められた政府公認のアメリカ永住権を取得する投資永住権プログラム。通常は、永住権(グリーンカード)へは、前出の一時居住ビザからのステップとなりますが、EB-5は直接、永住権を取得することができるプログラムなのです。

 

条件は米国内に規定の投資(90万米ドル以上)を行うことでしたが、一時中断されていたものの、2022年3月11日に再承認となり、2027年9月30日までの延長が確定しました。また投資金額も80万ドルとなったようです。さらに永住資格は配偶者と21歳以下の子供にも及ぶので、小室圭さん(または眞子さん)が永住権を取得すれば、ともにニューヨークでの新婚生活が続けられるというわけです。