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「初心者におすすめの通貨ペアはどこ?」
「通貨ペアのおすすめの選び方が知りたい!」
「おすすめのツールで通貨の強さを一目で分析したい。」
組み合わせ次第では50種類以上ある通貨ペア。多い中から選ぶのは正直大変ですよね。
現役FXトレーダーの西山です。
初心者がまず押さえたいのが「米ドル/円」。
その次のステップとして、通貨ペア選びで迷わないためのツールも紹介しますね。
この記事を読めば、それぞれの通貨が持つ特徴がわかり、初心者でも有利な通貨ペアの選び方がわかります。
通貨の強弱からトレンドをいち早く掴んで、勝率アップにつなげましょう。
・4つのトレードスタイルで通貨ペアを使い分ける方法
・通貨の強さが一目でわかるツール2選
・大口の通貨取引量がわかるIMMの情報
・初心者でもわかる通貨強弱の使い方
・通貨ペア選び3つの重要ポイント
・スプレッド(手数料)が違う
・値動きの大きさが違う
・スワップポイントが違う
・【初心者向け】おすすめ通貨ペアランキングBest3!
・1位 米ドル/円
・2位 ユーロ/円
・3位 ユーロ/米ドル
・トレードスタイル別おすすめ通貨
・デイトレ・スキャルピングにおすすめの通貨
・中長期・スワップポイント狙いにおすすめの通貨
・初心者向けFX会社3選
・通貨の特徴
・安全通貨
・新興国通貨
・資源国通貨
・通貨の強さを確認するおすすめツール&情報
・通貨強弱で流れを見る
・ヒートマップで一目で判断
・IMMで大口取引の流れを見る
・通貨強弱を使ったトレンド予想方法
・まとめ まずはドル/円からトレードしてみよう
通貨ペアとは
FXは円やドル、ユーロなどの通貨を取引して利益を狙う投資です。
そして通貨ペアとは「米ドル/円」や「ユーロ/円」のように取引する2つの通貨の組み合わせを指します。
海外旅行のときに、円を米ドルに両替するイメージね。
FXは証拠金取引なので、「ユーロ/米ドル」といった、円を使わない通貨の組み合わせもペアにできるのが特徴です。
組み合わせが柔軟に選べるから、取引チャンスを見つけやすいぞ!
通貨ペア選び3つの重要ポイント
いろんな通貨で取引できるのか。じゃあ手始めにポンド/スイスフランで取引してみるか。
まてまて! 通貨ペアで取引コストが違うぞ。
やみくもに選ぶのはダメだ!
さまざまな組み合わせが選べる通貨ペア。当たり前ですが、テキトーに選ぶのはNGです。
なぜなら、通貨ペア選びは利益に直結する重要なポイントだからです。
・スプレッド(手数料)が違う
・値動きの大きさが違う
・スワップポイントが違う
取引で損しないために3つのポイントをチェックしておきましょう。
スプレッド(手数料)が違う
スプレッドとはFXの取引にかかる実質手数料で、通貨ペアによって安さが違います。
取引するたびに繰り返しかかるので、なるべくスプレッドの狭い(安い)通貨を選ぶのが利益に繋がります。
米/ドル円 |
スイスフラン/円 |
|
1日1回 |
20円 |
80円 |
月20回 |
400円 |
1,600円 |
年240回 |
4,800円 | 19,200円 |
※1回1万通貨の取引で計算 |
表の2つの通貨ペアでの年間手数料の差は38,400円。
米ドル/円のようにスプレッドが狭い通貨ペアほど利益が残ります。
値動きの大きさが違う
通貨ペアによって、1日に動く値動きの大きさは違います。
値幅が大きいほど、利益の金額も増えますが、損失額も大きくなります。
たとえば、直近一年の平均を見てみると、値動きが少ない米ドル/円なら1日平均0.62銭、値動きが大きいポンド/円なら1日平均1.12銭の値動きがありました。
値動きが大きい通貨ペアはリスクも大きいので、取り扱いには注意しましょう。
値動きの幅は「ボラティリティ」とも言うぞ。
ボラが高い、低いと省略されて使われることも多いな。
あわせて読みたい:【5分でわかる】FXのボラティリティの使い方と低い時間帯の取引方法
スワップポイントが違う
スワップポイントとは取引中に貰える金利で、通貨ペアごとに貰える金額が違います。
通貨は国ごとに政策金利が設定されており、その金利差を毎日もらえるのがスワップポイントの魅力です。
高金利通貨で知られる、メキシコペソ/円なら1日81円のスワップを貰えて、年間で29,565円(年利回り5.34%)の利益がコツコツ溜まっていきます。
注意点として、金利差がマイナスの通貨ペアでは、マイナススワップを支払わないといけないので、取引前に確認しておきましょう。
スワップポイント10社比較
更新日:2024年12月9日
※広告を含む
あわせて読みたい:【最新】メキシコペソの見通し【毎週日曜更新】
【初心者向け】おすすめ通貨ペアランキングBEST3
ここからは初心者向けにおすすめな通貨ペアをランキング形式で発表します。
1位 米ドル/円
2位 ユーロ/円
3位 ユーロ/米ドル
まずは米ドル/円で取引に慣れてから、少しずつ取引する通貨を増やしていくのがおすすめです。
それぞれの通貨ペアの特徴を見ていきましょう。
1位 米ドル/円
はじめての取引におすすめなのは「米ドル/円」です。
スプレッドが狭いので取引コストが少なくて済みますし、日本人にとって馴染みのある通貨ペアなので情報収集もしやすいです。
米ドル/円は世界2位の取引量がある通貨ペアなので、値動きが安定しているのも初心者におすすめな理由です。
2位 ユーロ/円
次におすすめしたい通貨は「ユーロ/円」です。
EUに加盟する19の国で使われるユーロ。多くの国で使われる通貨なので、こちらも比較的安定しています。
情報も国の数だけあるので、EUの中でも経済が強いドイツやフランス、イタリアを中心に情報収集していきましょう。
「米ドル/円」よりも「ユーロ/円」の方が値動きは大きくなりやすいわ。
少しドキドキするけど、リスクとリターンのバランスを見て挑戦してみてね。
3位 ユーロ/米ドル
初心者におすすめしたい通貨第3位は「ユーロ/米ドル」です。
ユーロ/米ドルは世界1位の取引量があり、スプレッドが狭く流通量が安定しています。
円を含まない通貨を取引できるFXの特徴を活かした通貨ペアですね。
まずは「米ドル」から取引を始めて、「ユーロ」へとステップアップしていけば、効率よく取引する通貨の幅を増やせるぞ。
焦らず1つずつ増やしてしていこう!
トレードスタイル別おすすめ通貨
短期トレードと長期トレードでおすすめする通貨は違います。
短期トレード・・・短期で取引を繰り返すので、スプレッドが狭いほうが利益が残る。
長期トレード・・・毎日コツコツ貰えるスワップポイントが利益に影響する。
FXには短期から長期まで大きく4つの取引スタイルがあるので、それぞれの特徴にあった通貨を選ぶのが大切ですよ。
取引スタイル | 取引の特徴 |
スキャルピング | 数秒〜数分間の短い取引時間で、小さな利益を積み重ねる取引スタイル |
デイトレード | 数時間〜1日以内で取引を繰り返し、コツコツ利益を積み重ねる取引スタイル |
スイングトレード | 数日〜数週間と比較的長い取引時間で、1回の取引で大きな利益を狙う取引スタイル |
長期トレード | 数か月~数年単位でポジションを保有し、主に金利差益を狙う取引スタイル |
もしトレードスタイルで迷っているなら、デイトレから始めるのがおすすめよ。
デイトレに慣てきてから取引回数を増やせばスキャルピング、取引期間を延ばせば中長期へと自分のトレードスタイルを磨いていけるわ。
デイトレ・スキャルピングにおすすめの通貨
短期取引におすすめな通貨は、スプレッドが狭い通貨ペアです。
繰り返す取引でかかる手数料を抑えることが利益に繋がります。
更新日:2024年12月9日。対円通貨ペアの単位は銭、対円以外通貨の単位はpips。
*GMOクリック証券のスプレッドは原則固定(例外あり)。キャンペーンスプレッドを含む。詳細は公式HPをご確認ください。
*SBI FXトレードのスプレッドは、1~1,000,000通貨の取引をした場合の基準値
*外為どっとコムは原則固定(例外あり)。キャンペーンスプレッドを含む。詳細は公式HPをご確認ください。*マネーパートナーズのスプレッドは原則固定(例外あり)米ドル/円は5万通貨まで、ユーロ/円、豪ドル/円は1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで、メキシコペソ円は3万通貨までのスプレッド。(9:00〜27:00) ユーロ/米ドル、ポンド/米ドルは1万通貨まで、トルコリラ/円、南アランド/円は3万通貨までのスプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。
特に米ドル/円は、全通貨ペアの中でスプレッドが最狭水準なので、取引回数が多いスキャルピングでもコストを抑えて取引できます。
あわせて読みたい:【7戦法】FXのスキャルピング勝ち方をご紹介!初心者OK今すぐ実践
中長期・スワップポイント狙いにおすすめの通貨
取引期間が長くなると、スワップポイントが利益へ影響を与えます。
スワップポイントが多いことで有名な高金利通貨は「メキシコペソ」「南アフリカランド」「トルコリラ」の3通貨です。
特に「メキシコペソ」は3通貨の中でも信用格付けがもっとも高いので、スワップ狙いでは最もおすすめの通貨と言えます。
各国の信用格付け(S&P社、2022年4月時点) | ||
格付け | 投資適格 | |
日本 | A+ | 〇 |
米国 | AA+ | 〇 |
英国 | AA | 〇 |
オーストラリア | AAA | 〇 |
ニュージーランド | AA+ | 〇 |
メキシコ | BBB | 〇 |
南アフリカ | BB- | ✕ |
トルコ | B+ | ✕ |
※投資適格とされるのはBBB-以上
高金利通貨は先進国の通貨よりも値動きが激しいので、スワップだけでなく為替レートの変動にも注意が必要です。
あわせて読みたい:【22社比較】スワップポイント一覧!おすすめのFX会社3選と通貨ペア
ん~高金利通貨は正直どれもあまり聞いたことないなぁ・・・
新興国の情報は、自分から意識して取りにいかないといけないからな。
最新情報は毎週更新している次の記事でチェックするといいぞ!
初心者向けFX会社3選
ここまで紹介してきたように、通貨ペア選びにはスプレッドとスワップポイントが重要です。
さらに一歩進んでお話すると、スプレッドとスワップポイントはFX会社によって異なります。
より賢くコストを抑えてFXを始めるなら、お得な会社選びは欠かせません。
初心者向けに総合力の高いFX会社を3社に厳選したので、パートナー選びに迷ったらこの中から選んでみてくださいね。
取引コストが安く、分析機能が使いやすい「GMOクリック証券」
スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
0.2銭 |
0.4銭 | 0.9銭 |
取引単位 | スワップ | キャッシュバック |
1000通貨 | 新規FX口座開設+お取引で 最大1,000,000円キャッシュバック |
スプレッドは原則固定(※例外あり)。キャンペーンスプレッドを含む。詳細は公式HPをご確認ください。
南アフリカランド/円とメキシコペソ/円の取引単位は10,000通貨単位
・初心者も上級者も持ってて間違いなしの口座
・最安水準のスプレッド!デイトレに最適
・38種類のテクニカル指標があり、分析ツールが充実
スプレッドが安い上に、FXのプロがうなるほどの高機能分析ツールが有名!
初心者から上級者が使っているFX会社だ。
初心者からプロまで、GMOクリック証券が一番おすすめ!
100円からできるFX「松井証券」
スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
0.2銭 | 0.5銭 | 1.1銭 |
取引単位 | スワップ | キャッシュバック |
1通貨 |
マイナススワップが大きい |
最大100万円 |
スプレッドは原則固定(※例外あり)
・1通貨(ドル円なら5円)からFXの取引が可能
・最安水準のスプレッド!デイトレに最適
・初心者向けセミナー動画が充実
最小取引単位が1万通貨が多いFX業界で、1通貨(ドル/円なら5円)から取引が可能!
レバレッジ1倍なら100円、25倍なら5円という少額で取引ができるのが最大の特徴よ。
少額から取引ができるので大損するリスクが無く、初心者でも安心して取引ができるわ。
低スプレッド・高スワップ!「GMO外貨」
スプレッド (ドル/円) |
ユーロ/円 | ポンド/円 |
0.2銭 | 0.4銭 | 0.9銭 |
取引単位 | スワップ | キャッシュバック |
1000通貨 |
マイナススワップが大きい |
最大1,000,000円 |
スプレッドは原則固定(※例外あり)
*キャンペーンスプレッドを含む。詳細は公式HPをご確認ください。
・1000通貨(ドル円なら5千円)からFXの取引が可能
・トルコリラなどの高金利通貨のスワップが高く、スワップ狙いの取引に最適
・スマホの取引ツールが使いやすいことで有名
最小取引単位が1万通貨が多いFX業界で、1000通貨(ドル/円なら5千円)から取引が可能!
スプレッドが安く、高スワップなので短期から中長期まで対応できる万能型のFX会社よ。
高機能の分析ツールが有名で、スマホでのツールも使いやすく人気の高いFX会社。
通貨の特徴
ここまではFXの取引に重要な通貨の組み合わせを中心に紹介してきました。
ここからはもう一歩踏み込んで、それぞれの通貨が持つ特徴に注目してみましょう。
・安全通貨:有事に買われやすい。
・新興国通貨:政治経済が不安定。
・資源国通貨:原油や石炭などの資源を輸出する国の通貨。
通貨の特徴を知れば、今後を見通す目が養われるぞ。
安全通貨
安全通貨とは、テロや戦争、ウイルスの蔓延などで将来の先行きが不安定になった際に買われやすい通貨です。
私たちが使う円やスイスフランが安全通貨に該当します。
日本とスイスは物価上昇率が低く、経済収支がプラスの安定した国という共通点があります。
一般的に円は安全通貨と言われているが、近頃は立ち位置が危うい・・・
前提となる経済収支だが、世界的な原油高で2024年は赤字になる見込みが強いんだ。
新興国通貨
メキシコペソや南アフリカランド、トルコリラなどの新興国で使われる通貨を新興国通貨と言います。
新興国は政治や経済が不安定な面がありますが、政策金利が高いのでスワップポイントの利益が多く貰える通貨です。
世界経済が上向きの局面では買われやすく、逆に景気が後退すると売られやすくなります。
景気が上向きでリスクオン! リスクを取ってでも高い金利を狙いにいくわ。
景気後退でリスクオフ・・・リスクを抑えて安全な通貨に資金を移しておこう。
資源国通貨
資源国通貨とは石油や金属などの資源を輸出している国の通貨です。
資源の値段に引っ張られる形で、通貨の値段も動く傾向があります。
国 |
資源 |
オーストラリア |
鉄鉱石・石炭 |
カナダ |
原油・金・天然ガス |
ニュージーランド |
乳製品 |
ノルウェー |
原油・天然ガス |
南アフリカ |
金・プラチナ・パラジウム |
ウクライナや中東戦争など、資源の流通に影響がでている。
特に2024年は原油が高止まりしているぞ。
ガソリン代があがったなぁ・・・
日々のニュースも先行きの予想に繋がるんだね。
通貨の強さを確認するおすすめツール&情報
通貨の強さってなに?スカウターみたいに計れるの?
強い通貨と言うのは、世界中で買われている人気の通貨のことだぞ。
つまり、通貨の強弱がわかれば取引を有利にすすめられるぞ!
取引する通貨を決める上で大切なのが、通貨の強さです。
強い通貨は世界中から買いが集まっているので、トレンドを形成しやすく、取引チャンスを探すのにうってつけです。
ツールを使えば初心者でも一目で強弱を確かめられるので、取引に活かしてくださいね。
通貨強弱で流れを見る
線が多い・・・どういうことだ・・・
上にいるほど強い通貨で、下に行くほどは弱い通貨よ。
LIGHT FXの通貨強弱は通貨の強さがどのように動いたかを確認できるツールです。
期間は当日から10年まで選べるので、短期から長期まで通貨のトレンドを把握するのに使えます。
上図の場合だと、直近1か月は米ドルが強く、日本円が弱かったことがうかがえますね。
通貨は8つまで同時表示できるで、自分が取引したい通貨の情報をピンポイントで収集できますよ。
ヒートマップで一目で判断
ヒートマップは世界中の通貨の強さを一目で判断するのに有効で、こちらもLIGHT FXで利用できます。
画像の通貨は世界地図を元に配置されているぞ。
右上のUSDが米ドルだな。
赤くなっている部分が強い通貨、青い部分が弱い通貨で、色の濃さでその強弱も確認できます。
ヒートマップを使えば、世界の強い通貨をすぐに見つけられますよ。
IMMで大口取引の流れを見る
(外為どっとコムより引用)
IMMとはアメリカのシカゴにある通貨先物市場で、大口の投機的な通貨のポジションの確認に利用できます。
ポジションの推移をみることで、大口で売り買いのどちらが優勢かが分析できます。
大口の状況を知れる数少ない情報なのですが、集計から公開までのタイムラグには注意が必要です。
火曜日の情報を金曜日に公開しているので、公開前に大きな事件があった場合には情報の遅れに気をつけましょう。
通貨強弱を使ったトレンド予想方法
「どの通貨が今強いのか、弱いのか」を判断して、その流れに沿った順張りでの取引することが重要です。
強い通貨を買い、弱い通貨を売るのが基本!
「円・米ドル・ユーロ」で1番強く、勢いがある通貨を把握しよう。
円が弱・米ドルが強・ユーロが中 = 米ドル/円を買い
円が中・米ドルが強・ユーロが弱 = ユーロ/米ドルを売り
円が強・米ドルが中・ユーロが弱 = ユーロ/円を売り
通貨の強弱を判断してから取引することで、より大きな利益が狙えるようになります。
「弱い通貨と強い通貨を組み合わせて取引」を実践してみてくださいね。
難しく感じるかもしれないが、よく見たらジャンケンみたいなもんだ。
その時々の通貨の強弱を見つけるようにするのが大事だぞ。
あわせて読みたい:【1日5千円を稼ぐ!】FX初心者でもできる、稼ぎ方と裏技ツール
まとめ まずはドル/円からトレードしてみよう
ここまで初心者におすすめの通貨ペアから、通貨の強弱を利用した取引方法まで紹介してきました。
最後にこの記事のまとめです。
・通貨ペアによってスプレッド・値幅・スワップポイントが変わる。
・初心者の最初のトレードは米ドル/円がおすすめ。
・高金利通貨はスワップポイントが多い! 値動きには注意。
・通貨の強弱を見て、強い通貨で取引する。
・通貨の強弱が一目で確認できるのはLIGHT FXのツール。
普段なにげなく使ってる円も、安全通貨と言われたり、強弱があるのはおもしろいですよね。
今回紹介した通貨の強弱の確認方法を使って、取引を有利に進めてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。