日々、新しいワードが登場する昨今。特にデジタル関連は流行も早く、乗り遅れる人が続出しています。しかしそのなかに、新しい資産運用のカタチが隠されています。そんな新しいワードから「NFT」を中心にみていきます。
NFT、メタバース…デジタル時代、「億万長者になる」新手法とは?

「NFT」×「メタバース」で資産運用が変わる?

\\3/5開催//
投資すべき国NO.1「フィリピン」を活用した最新「資産防衛&永住権取得術」
①「フィリピン永住権」×「シンガポール資産管理法人、不動産投資」
②「NFT×フィリピン小口化不動産」最新情報…資産防衛のカタチが変わる!

 

「ゲーム」というキーワードが出てきて、少しNFTが身近に感じられるようになった人もいるのではないでしょうか。実は、最近話題の「メタバース」ともNFTは相性がよいとされています。

 

「メタバース」とは、オンライン上に構築された3DCGの仮想空間のこと。最近、登場したものかといえばそうではなく、2003年に登場した『Second Life』のほか、『Mine craft』や『フォートナイト』、国内では『あつまれ どうぶつの森』も、メタバースを用いたゲーム。さらに最近ではブロックチェーン技術を用いたメタバースが登場。そのなかでNFTの活用に注目が集まっています。

 

これまでのメタバースでは、コピーが容易であり、サービスが終了してしまえば、手元になにも残らないなどといったデメリットがありました。

 

しかしブロックチェーン技術を用いたメタバースでは、土地やアイテムなど、多くがNFTとなり、コピーができないようになっています。それにより所有権が明確となり、メタバース内でNFTの売買ができるようになりました。さらにメタバースの外に持ち出して売買することも可能です。実際にメタバース内で土地やデジタルアート、世界でひとつだけのファッションアイテムなど、さまざまなものが取り引きされています。

 

すでにメタバース上で億を超える資産を築いたという猛者も。これからの資産運用、仮想現実が主流になる日も来るかもしれません。

NFTで不動産投資のカタチが変わる?

\\3/5開催//
投資すべき国NO.1「フィリピン」を活用した最新「資産防衛&永住権取得術」
①「フィリピン永住権」×「シンガポール資産管理法人、不動産投資」
②「NFT×フィリピン小口化不動産」最新情報…資産防衛のカタチが変わる!

 

NFTで現実世界の資産運用のカタチも変わろうとしています。そのひとつが海外不動産投資。たとえば土地の売買は、それまで色々な書面による手続きが必要で、かなり面倒くさいものでした。しかしそこにNFTを取り入れたらどうでしょう。その土地が唯一無二のものであることを証明でき、スマートフォンなどで簡単に取り引きできるようになります。

 

ちょうどネット証券などで取り引きする、株式投資と同じような感覚と考えるといいかもしれません。

 

またNFT×不動産投資は国内だけに留まらず、海外不動産同様。スマフォひとつで、「ハワイの不動産を買ってみた」などという世界が現実になっているのです。

 

もちろん取り引きが容易になるからといって、不動産投資そのものの本質が変わることはありませんし、内包するリスクが変わることもありません。その不動産にニーズが現在、そして将来的にあるのか、見極める選択眼は、今までと同様に必須です。