ひざの音がミシミシ鳴るのは危険信号!変形性膝関節症を疑え

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東京ひざ関節症クリニック
ひざの音がミシミシ鳴るのは危険信号!変形性膝関節症を疑え

ひざを屈伸したときに「ポキポキ」音がするようになると、ひざ関節の病気の始まりなのか⁉ と不安になります。「ミシミシ」「ギシギシ」「ガリガリ」といった音がするという人もいるでしょう。その音は、危険な音なのか、それとも放置してよいのか。変形性膝関節症の治療に詳しい、東京ひざ関節症クリニック銀座院の輿石暁院長に、ひざの音と病気の関係について伺いました。

「変形性膝関節症」を探るセルフチェック

◆音以外の「変形性膝関節症」の危険因子を探る

音が鳴る以外にも、変形性膝関節症を自身でチェックするための項目がいくつかあります。以下の「危険因子A」にひとつでも当てはまれば変形性膝関節症の疑いがあります。

 

危険因子A
check.1 立ち上がるときや歩きはじめにひざに痛みがある
check.2 階段では上りより下りでひざが痛む
check.3 ひざが曲がりづらく正座が困難
check.4 ひざを伸ばして座ると、床とひざの間にこぶし1つ分ほどの隙間ができる
check.5 ひざの痛みでしゃがむことが苦痛

 

◆日常生活から「変形性膝関節症」の危険因子をピックアップ

今はひざに痛みがなくても、ひざ関節からこすれるような音がしている場合は、以下の「危険因子B」をチェックしてください。ひとつでも当てはまれば、変形性膝関節症に罹患しているリスクが高いと判断できます。

 

危険因子B
check.6 急激に太った
check.7 過去に膝関節や骨折、脱臼などのケガの経験がある
check.8 このところ、運動らしい運動をしていない
check.9 X脚もしくはO脚である
check.10 立ち仕事をしている

 

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