著者紹介

山上 真司

一般社団法人確定拠出年金診断協会 理事

1986年東京都生まれ。中央大学商学部を卒業後、セキスイハイムに入社。その後、プルデンシャル生命を経て、独立系ファイナンシャルプランナーへ。「おかねで損する人をゼロに。」をコンセプトに、住宅・金融両面の実務経験に基づく資産の最適化支援に従事。紹介のみで個人1000世帯・法人50社超の課題解決を行なってきた。一人ひとりの相談者の課題解決だけでは、社会全体を良くするには限界があると感じ、当協会を含む法人2社を起業。より多くの方へ正しい情報を届ける事業を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書籍

確定拠出年金 退職金で損する人得する人

『確定拠出年金 退職金で損する人得する人 』

分部 彰吾,山上 真司

ご存じですか? 会社からもらう退職金=確定拠出年金(企業型DC)を積極的に運用している人があまりにも少なく、もったいないことこの上ない状況であることを。入社時に説明を受けてそのまま放置状態、という人も多いのです。中にはこの制度の詳細を知らず、退職時に受けとる金額を見て愕然とする人も。 ふたりの著者は「確定初出型年金診断協会」の代表理事と理事として、数多くのビジネスパーソンの相談に乗り、確定拠出型年金を上手に活用するための情報を発信し続けています。 本書では、その仕組みをわかりやすく解説するとともに、著者が相談を受けてきた様々なケースを紹介し、年齢や置かれている状況別に今後どのように運用すべきかを分かりやすく指南します。

書籍紹介

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