ここ数年の日本国内の不動産市場のミニバブルを経て、今後さらなる少子高齢化が見込まれる中、不動産投資の先行きに不安を持つオーナーが増えている。賃貸需要が安定的に望めると予測されている東京都23区内も物件価格が高騰し利回りが出づらい状況で、郊外や地方物件に関しても空室率の上昇が懸念され、何より金融機関の融資環境も不透明な現状だ。本連載では、株式会社フェイスネットワーク代表取締役社長・蜂谷二郎氏に今後不動産投資で勝ち残っていく方法について伺っていく。
- 【第1回】 不動産投資で失敗するオーナーたち…その根本的な要因は何か? 2019/05/24
- 【第2回】 地方、中古、サブリース、節税対策…不動産投資の「落とし穴」 2019/05/25
- 【第3回】 金融機関の「投資用不動産向けの融資」への最新スタンスは? 2019/05/26
- 【第4回】 必勝の不動産投資…なぜ「ビジョン」の明確化が最重要なのか? 2019/05/27
- 【第5回】 不動産投資の利益を最大化する「ワンストップサービス」とは? 2019/05/28
- 【第6回】 不動産投資を成功に導く「優良物件」3つの条件とは? 2019/05/29
- 【最終回】 「2020年問題」をどう乗り切る?首都圏の不動産市況の展望 2019/05/30
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