[連載]融資のプロが伝授!「夢」をかなえる資産形成術~「新築一棟マンション投資」必勝の新常識

ここ数年の日本国内の不動産市場のミニバブルを経て、今後さらなる少子高齢化が見込まれる中、不動産投資の先行きに不安を持つオーナーが増えている。賃貸需要が安定的に望めると予測されている東京都23区内も物件価格が高騰し利回りが出づらい状況で、郊外や地方物件に関しても空室率の上昇が懸念され、何より金融機関の融資環境も不透明な現状だ。本連載では、株式会社フェイスネットワーク代表取締役社長・蜂谷二郎氏に今後不動産投資で勝ち残っていく方法について伺っていく。

本連載の著者紹介

株式会社フェイスネットワーク 代表取締役社長

1988年金融機関に入社。12年にわたり融資担当として5000件以上の案件を扱う。2001年、不動産会社である有限会社フェイスネットワーク(現・株式会社フェイスネットワーク)を設立。2003年、渋谷区松涛に自社物件第一号を建設する。2006年には自宅兼投資マンションを1棟、2007年には自社ビルを建設する。2018年3月マザーズ上場、2018年9月不動産特定共同事業法第1号・第2号免許を取得、2021年2月東京証券取引所第一部に市場変更。この20年で城南エリアを中心に220棟以上の新築一棟マンションをプロデュース。著書多数。

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