いま話題の「不動産小口化商品」とは

不動産小口化商品は、特定の不動産を1口あたり数万円～1000万円程度の金額に小口化して販売し、物件から得られる家賃収入や売却益を口数に応じて購入者（投資家）に分配するという投資商品です。

不動産小口化商品は、不動産特定共同事業運営者が不動産の立地や将来的な収益性、資産性（安定性）などに着目し、厳選された不動産を不動産小口化商品として分割して複数の投資家に販売し、事業による収益を投資家に分配される仕組みです。いま富裕層の相続対策として注目されている投資商品です。
 

小口化商品が注目を集める5つの特徴

現金や有価証券を相続すると、その金額が全額相続税の対象になります。一方、同じ金額で購入した不動産を相続した場合、その土地は路線価で、建物は固定資産税評価額を用いた評価方法による「相続税評価額」が相続税の対象となります。不動産小口化商品には以下5つの特徴があります。

①相続対策として有効
②相続時に口数毎での分割が可能
③不動産運用のプロが選んだ物件
④リスク分散が可能
⑤管理の手間がかからない
 

物件は世田谷区で人気の街「三軒茶屋エリア」

投資物件情報「Grand Funding 三軒茶屋」（物件名／GranDuo（グランデュオ）若林）
投資物件は渋谷駅から急行で5分と交通アクセスが良い「三軒茶屋エリア」。
（東急世田谷線「若林」駅まで徒歩1分、東急田園都市線「三軒茶屋」駅まで徒歩15分）

（物件概要）
●初年度予定表面利回り 4.34％（満室ベース）
●申し込み単位 1口100万円（5口以上）
●相続税評価額 約72.7％（圧縮率）
●小規模宅地等の特例を適用した場合の評価 最大約82.4％（圧縮率）
●予定運用期間 約10年
●利益分配 年1回

※利回りは満室時を想定した割合です。上記記載の利回りは、将来にわたって保証するものではありません。
※想定収支シミュレーションを作成しております。詳しくは別途資料にてご案内します。お気軽にお問い合わせください。

＜セミナー対象者、こんな人におススメ＞

①相続対策をお考えの人
②遺産分割しなければならない人
③生前贈与で相続対策をしたい人
④預貯金が目減りすることに不安を感じている人
⑤不動産投資で安定収入を得たい人

本セミナーは株式会社みどり合同ホールディングス代表取締役社長兼株式会社みどり財産コンサルタンツ特別顧問で税理士、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の竹本正憲氏が「相続・贈与税の改正と対策」として不動産小口化商品の活用方法を分かりやすく解説します。さらに株式会社フェイスネットワーク不動産部グランファンディング事業の中村夢糸氏が今回の投資物件「Grand Funding 三軒茶屋」の説明をします。