(※写真はイメージです/PIXTA)

年収3,000万円を超えるような高所得サラリーマンは、高い購買力と信用力を誇ります。しかし、外資系企業や業績連動型の給与体系にある場合、その高収入が将来にわたって保証されているわけではありません。本記事では、高年収を前提とした生活水準を維持したまま「本業の収入のみ」に依存するリスク(本業一本足打法)の恐ろしさをFPが解説します。収入が減少した際に家計が瞬時に破綻する「落とし穴」を回避し、会社員としての「最強の信用力(与信)」がある今だからこそ組める、新築アパート投資による強固な「第二の収入源(防波堤)」の築き方をご提案します。

大人気の新築木造1棟アパート「カインドネスシリーズ」資料請求はコチラ>>>

「3年後に独立する予定です。今のうちにやっておくべき資産形成はありますか?」

「3年後に独立する予定です。今のうちにやっておくべき資産形成はありますか?」
年収3,000万円クラスのエリート会社員から、こうした相談を受けることがあります。日頃の確定申告や税務処理とは別に、「独立後のライフプランや資産形成」についてプロの客観的な視点を求めて来られるのです。

 

自己資金も十分、事業計画も固まっているなど、一見すると準備万全に見えるのですが、資産形成の観点で「会社員を辞める前にしかできないこと」を見落としているケースが少なくありません。

 

それが「サラリーマンの与信」という目に見えない最強カードの活用です。

 

Aさんは、外資系IT企業で役員を務める40代です。年収約3,000万円、金融資産も数千万円規模で保有しており、自身のスキルと人脈を活かして3年後にコンサルティング会社を起業する計画を立てています。すでに事業計画の骨体は固まり、初期の運転資金も自己資金で十分に賄える見通しです。優秀な同僚も3人、ジョインしてくれると約束してくれています。

 

油断はできませんが、事業が成功する可能性は十分にあります。同僚を路頭に迷わせないという自負もありました。

 

しかし、Aさんにはひとつだけ拭えない不安がありました。現在の高い給与を前提にした生活水準や家族の将来を考えると、起業初期に個人資産だけでどこまでカバーできるのか、そして経営者として事業を軌道に乗せるまでの間、精神的な余裕を保てるのかという懸念です。

 

経営者の自分が最初から高い給与をもらうわけにはいきません。現在の給料よりも大幅に下げるか、あるいは数年間は役員報酬をゼロにするか、という選択を迫られます。

 

「今のうちに、できる限りの資産形成をしておくべきでしょうか」。そう語るAさんに、FPとして投資信託や株式といった一般的な資産運用とは全く異なる、「会社員である今しかできない最大のリスクヘッジ戦略」をご提案しました。

独立後に失う「サラリーマンの与信」という見えない資産

「年収3,000万円、上場企業の役員」という属性は、金融機関の融資審査において最高ランクの評価を受けます。銀行は「この人なら毎月確実に高額な返済をしてくれる」と判断するからです。

 

ところが退職して「創業1期目のベンチャー代表」になった瞬間、その評価は残酷なほど一変します。

 

前職でどれほど華々しい実績があろうと、どれほど緻密な事業計画書を提示しようと、創業直後の法人は金融機関から見れば「いつ倒産するか分からないハイリスクな存在」に過ぎません。年収3,000万円を稼いでいた人であっても、独立直後は個人の住宅ローン審査に通りにくくなるのが現実です。ましてや役員報酬がゼロであれば、クレジットカードの発行すら難しくなる可能性があります。

 

つまり今持っている「最高の与信」には有効期限があります。それを使わずに手放してしまうことこそが、最大の機会損失なのです。

会社員の「今」だから引ける好条件融資で新築アパート投資

この与信カードの有効期限が切れる前に何をすべきか。

 

FPとして提案するのは、会社員の属性を最大限に活かして銀行から長期かつ有利な条件の融資を引き出し、「新築アパート投資」を行う戦略です。

 

年収3,000万円という最高のステータスがあれば、数千万円から億単位の融資を優遇された金利や長期の返済期間で引き出しやすくなります。自己資金を起業するビジネスだけに投じるのではなく、今のうちに大きなレバレッジをかけて実物資産に組み替えておくのです。

 

ここで重要なのは「新築物件」を選ぶ点です。新築アパートは建物の法定耐用年数が丸々残っているため銀行側も長期融資を設定しやすく、担保評価も高くなります。さらに最新設備を備えた新築は入居者募集の優位性が高く、築浅のうちは突発的な修繕リスクも低く抑えられます。

 

ここで重要なのは「新築物件」を選ぶ点です。新築アパートは建物の法定耐用年数が丸々残っているため銀行側も長期融資を設定しやすく、担保評価も高くなります。さらに最新設備を備えた新築は入居者募集の優位性が高く、築浅のうちは突発的な修繕リスクも低く抑えられます。

新築アパートが起業後の「精神的・資金的バックボーン」になる

新築アパート投資の大きなメリットは、起業初期の不安定な時期であっても、毎月安定した家賃収入を得やすくなる点です。

 

起業したあとは、大口契約が取れる月もあれば入金が数ヶ月先になる月もあります。もしかしたら会社員時代の給与と同額の役員報酬を取れるまで数年かかることもあるでしょう。

 

そんな状況でも毎月定額の家賃収入があれば、生活費の心配を軽減できます。この安定した収入があるかないかで、経営者としての意思決定の質は大きく変わります。目先の売上に追われて安売りしたり、不本意な仕事を受けたりするリスクを排除できるのです。

 

また新築アパートは出口戦略が明確であることも見逃せません。築10年前後まで高い稼働率を維持しやすいため、資金繰りが悪化した場合やまとまったキャッシュが必要になった場合に、物件を売却して本業に充てるという選択肢も残ります。

 

会社員時代にレバレッジをかけて築いた不動産資産は、ビジネスが順調なら「何もしなくても入る副収入」、万が一の時には「会社を支えるセーフティネット」となり得ます。今しか使えない個人の信用力を最大化し現物資産に変えておくこと。これこそが、独立を控えたエリート会社員にとって最も賢明な資産形成戦略です。

 

【不動産投資・起業に伴うリスクとお取扱いに関するご注意事項】
・市場・環境変動リスク:不動産投資には、将来的な金利上昇による返済額の増加リスク、経年劣化に伴う「家賃下落リスク」および「空室リスク」が存在します。
・事業と負債の重複リスク:起業初期の業績不振(事業リスク)と高額なローン返済(負債リスク)が同時に発生する場合、家計や事業の資金繰りを圧迫するおそれがあります。事前に慎重な資金シミュレーションを行ってください。
・本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、将来の運用成果や融資条件を保証するものではありません。実際の投資にあたっては専門家へご相談の上、自己責任にてご判断ください。