(※画像はイメージです/PIXTA)

熱々でも冷やしても美味しい焼き芋。でもさつまいもは炭水化物が多そうだし、たくさん食べると太るのでは……そう思っているそこのあなた、違うんです! 実はさつまいもはおいしくて、美容やダイエットにも最適な食品なのです。そんなさつまいもの魅力や、美容・ダイエットにおすすめの取り入れ方などを、さつまいも美容家の鈴木絢子さんに教えていただきました!※本稿は、健康、食、暮らしをテーマに、専門家による「すぐに役立つ」情報を届けるサイト『AUX Magazine』からの転載記事です。

美容・ダイエットにおすすめのさつまいもレシピ

大人のおつまみ~デパ地下風デリサラダ

 

(材料)

・焼き芋 1本

・ベーコン 1枚

・玉ねぎスライス 適量

・粒マスタード 大さじ2

・蜂蜜 大さじ2

・黒胡椒 少々

 

1.焼き芋をカットして、チャック式ポリ袋に入れる。

 

2.1のなかにすべての材料を入れ、よくもみ込めば完成。

 

さつまいもの甘さとベーコンの塩っぽさが癖になる、まぜるだけの簡単デリサラダです。お酒のおつまみにもピッタリ。

 

鈴木絢子さんの朝・昼・夜さつまいもメニュー

・朝は冷やし焼き芋を食べています。

 

・昼は、外出先でも手軽に食べられるように、一口大にカットしたさつまいもをフライパンで焦げ色が付くくらいに焼いたものをジップロックに入れて持ち歩いています。焼くときにはオリーブオイルやとくにココナッツオイルがおすすめです。

 

・夜は普通に食事を作るのですが、チップス状にしたさつまいもをサラダにかけたりお肉の付け合わせにすると見た目も華やかになります。また、冷凍保存している焼き芋をカレーなどに入れたりしてよく使います。

自分の好きなさつまいもを食べて、おいしくきれいに!

「さつまいもはカロリーや糖質が高そう」「炭水化物の塊だから太りそう」といった理由から、さつまいもはダイエットに向かないと思われがちです。しかし、実はさつまいもは白米よりも低カロリーで、GI値も低い食品です。また、食べた分だけ便のかさとなって腸内を一掃してくれることも大きなメリットです。

 

昨今、紅はるかやシルクスイートなどスイーツのような甘みのあるさつまいもが人気ですが、甘くても糖質の量が大きく変わることはありません。甘さや食感などご自身のお好きな品種を選んで食べていただけたらと思います。

 

ダイエット中でも罪悪感なく食べられる「ギルトフリー」な万能食、それがさつまいもです。ぜひ、美味しく、罪悪感なく、さつまいもを楽しんでいただければ幸いです。

おうちで簡単に本格的な石焼き芋を!

最近はコンビニやスーパーでも焼き芋を扱うお店が増えてきましたが、やっぱりお家で手軽に作れたらいいですよね。でもなにで作る? 電子レンジ? グリル? 家で作ってもパサついてうまくできないのでは……。

 

そんな、おうちで美味しい焼き芋を食べたいすべての人におすすめなのが、ナチュラルストーングリル【大人の石焼き芋】。

 

ストーンプレートを置いて焼くだけで簡単に本格石焼き芋が作れる焼き芋焼き器です。職人が丁寧に切り出し、磨き上げた天然の角閃石が生み出す焼き芋の甘みや香ばしさは、電子レンジなどでは再現できません。また水分をほどよく飛ばすので、濃蜜な焼き上がりに。

 

美容にも健康にもよいさつまいもを、ナチュラルストーングリルで美味しく楽しみませんか。

 

 

 

※本記事は、健康、食、暮らしをテーマに、専門家による「すぐに役立つ」情報を届けるサイト『AUX Magazine』からの転載記事です。全文はコチラから。

※ 本稿は、健康、食、暮らしをテーマに、専門家による「すぐに役立つ」情報を届けるサイト『AUX Magazine』からの転載記事です