子どもが中学生になると、スマホを持たせ始めるという人は多いでしょう。しかしなかには、スマホゲームを始めて、つい課金に手を出してしまうケースも多いとか……。本記事では、FPオフィス ライフ&キャリアデザイン代表の山内真由美氏の著書『FPママの親と子で学ぶお金のABC:13歳からのマネーのレッスン本!』から、子どものゲーム課金への予防策について解説します。
![子どもの「スマホゲーム課金」で驚愕の金額に…知らぬ間に「親のクレカ」を無断使用できてしまう落とし穴【FPママが解説】](https://ggo.ismcdn.jp/mwimgs/5/a/-/img_5a4763d3dd37b2d7b408f553adbe473b129173.jpg)
おうちの方へ、アドバイス…
子どものゲームの課金で高額請求されたケースが数多く報告されています。
子どもが大きな失敗をしてしまわないよう、大人が事前に課金ができないようにするなど予防をしておくことが大事です。または始める前に、おこづかいの範囲内などのルールを決めておきましょう。
もしも、多額の請求が来てしまって困っている場合は消費生活センター等にご相談ください。消費者ホットライン「188」など、電話相談の窓口もあります。
山内 真由美
FPオフィス ライフ&キャリアデザイン
代表
ファイナンシャルプランナー、キャリアコンサルタント