東京の暮らしを豊かにする情報満載のWEBメディア「TOKYO@14区」
ほかの記事も読む(外部サイトに遷移します)>>>
受験日当日の服装のポイント
受験日当日の親、子の服装のポイントについて説明します。
◆父親
落ち着いた色の普通のスーツがよいです。なお、着席後に足を大きく開いたり、腕や足を組むことはやめましょう。
◆母親
やはり、落ち着いた色のスーツが無難です。服装が派手にならないよう注意しましょう。アクセサリーや香水はつけすぎないようにし、長い髪であればまとめておくことをお勧めします。
◆子ども(女の子)
落ち着いた色の子どもらしい服装であれば特に問題はありませんが、かわいらしさを強調しすぎないようにしましょう。
◆子ども(男の子)
落ち着いた色のブレザーが無難でしょう。なお、普段落ち着きのない子どもが、着席後に親のほうばかり向かないよう注意しましょう。
どんな子どもが向いている?
国立小学校にはどんな子どもが向いているか?これはなかなか難しい質問です。しかし、たとえば前述の首都圏の国立小学校10校の教育方針や理念などを読むと、共通のキーワードが見えてきます。それは「思いやり」、「たくましさ」、「情緒豊か」、「思慮深さ」、「行動力」、「自立(自主性)」などです。もちろん、家庭の教育方針を一から覆して迎合し、お子さまの性格を無理に変える必要はありません。
また学校としても、多様な価値観をもった子どもに入学してもらいたいでしょう。しかし、それでもやはり、これらの有無は、国立小学校に向いているか否かの基本的なチェックポイントになるのではないでしょうか。
国立小学校はその教育水準の高さや教育環境、学費の安さなどから、とても魅力的です。お子さまが向いているようであれば、ぜひ受験にチャレンジしてみてください。
【住建ハウジング】
業界No1の動画数と写真で「東京の一戸建て・土地・投資物件」をご紹介
(外部サイトに遷移します)>>>