美容整形の結果を左右する「カウンセリング」…失敗しないための「3つ」の対策【医師が解説】 (※写真はイメージです/PIXTA)

ここマスクの着用が定着し「ダウンタイムをごまかせる」といった理由から、美容整形の手術を受ける方が増えています。もっとも、はじめての場合、治療の方法や施術に伴うリスクなど、わからないことも多いでしょう。そこで重要なのが「カウンセリング」です。本記事では銀座マイアミ美容外科の小野寺剛慧先生が、美容整形を検討する際、カウンセリングで失敗しないための対策とともに、信頼できる医師の見分け方を解説します。

「決められた時間内」のカウンセリングで重要なこと

カウンセリングで一番時間をかけるべきは、気になる部分に対してどのような治療があり、それによりどのように変われるか、またそれに伴うリスクについて相談することです。

 

美容整形のカウンセリングは、決められた時間内で行われることがほとんどです。そのため、まったく白紙の状態でカウンセリングに臨んでしまうと、それ以外の部分に時間が割かれ「肝心なことを聞けなかった」ということになりかねません。

 

ざっくりでも構いませんので、気になる部分を変えるにはどのような治療が必要か、できれば事前に調べてから行ったほうが効率的です。

 

とはいえ、「どの部分を変えたいか具体的にはわからない。でも、かわいくなりたい」という場合もあるでしょう。その場合は1度のカウンセリングで決めるのではなく、その場で提案された施術について、再度ご自身で調べてみたり、複数のクリニックのカウンセリングを受けてみてから手術をするかどうか決めることをおすすめします。

 

また、医師を前にするとどうしても緊張してしまう方もいらっしゃるかと思います。緊張しすぎてうまく話せず、医師が一方的に話してしまうパターンになることもあります。

 

どうしても緊張はしかたないことですので、聞きたいことをメモしておくといいでしょう。メモを見ながらゆっくりでもいいので話していただけると、医師がそれに対して答えることもできますし、徐々に緊張が和らいでくることもあります。

 

万が一そこで医師がめんどくさそうな対応をすれば、そんなところでは手術を受けなければいいだけです。

「理想」「なりたくないイメージ」両方の写真を持参

カウンセリングではまず、「なりたいイメージ」を医師と共有することが大切です。

 

口頭で説明するには限界がありますので、執刀医のインスタやブログ、ご自身の理想の写真をネット等で探しておくとお互いのイメージの擦り合わせがしやすいです。ここでのポイントは、「なりたくないイメージの写真」も持っていくことです。こうすることで医師としてもわかりやすく、その後がスムーズになります。

 

クリニックによっては、シミュレーションを導入しているところもあります。そのイメージをもとに必要な施術や治療を検討していくとスムーズにカウンセリングができますので、利用するのもよいでしょう。

 

ただ、誤解しないでいただきたいのは、手術は魔法ではありませんので、できることとできないことがあります。また顔の系統によっては、平行型の二重が希望であっても末広型のほうが似合うなど、違う方法をおすすめする場合もあります。

 

とはいえ、写真があれば「ここまではできるけど、これ以上は難しい」などより現実的なお話しもできますし、できるだけご自身の理想に沿うように施術をご提案することができます。

 

豊胸手術の相談では、理想の胸の写真を持ってこられる方も増えています。

 

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銀座マイアミ美容外科SALONE
 院長

<経歴>

2006年 和歌山県立医科大学卒業
2006年 東京医科歯科大学附属病院 勤務
2008年 昭和大学形成外科教室 入局
2013年 昭和大学病院形成外科 助教
2015年 他院 大手美容外科入職
2018年 船橋眼瞼下垂クリニック 院長
2019年 銀座マイアミ美容外科SALONE 院長就任
2019年 医療法人社団形星会 理事就任

著者紹介

連載現役医師が解説!様々な「カラダの不調」への対処法

※本記事は、オンライン診療対応クリニック/病院の検索サイト『イシャチョク』掲載の記事を転載したものです。

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