ゴールデンクロス・デッドクロスの使い方やメリット、勝率アップにつながるコツを詳しく解説します。初心者からプロのトレーダーまで幅広く使われる移動平均線と相性の良いインジケーターの使い方も身につければ、収益性アップにつながります。
【図解】ゴールデンクロスで見抜くFXの買いサイン!ダマシ回避策あり

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「ゴールデンクロス・デッドクロスで何が判るの?」
「売買サインの見つけ方は?」
「移動平均線と相性の良いインジケーターが知りたい」

といった悩みを持つ方は多いでしょう。

 

ゴールデンクロス・デッドクロスは一般的に移動平均線のクロスを指し、相場の売買サインとして活用できます。

 

投資歴9年の西山です。

ゴールデンクロスを上手く使えば、勝率アップにつながりますよ。

 

ただし、クロスが発生したからと言って確実に上昇(下落)するとは限らないため、ダマシを避けるにはサインの精度を高める工夫が必要です。

 

そこでこの記事では、ゴールデンクロス・デッドクロスの基本的な読み方に加え、クロスが発生するインジケーターと相性の良い組み合わせを紹介します。

 

優位性の高いエントリーポイントが見つかるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

この記事でわかること
・ゴールデンクロス・デッドクロスとは
・ゴールデンクロス・デッドクロスが発生するインジケーター
・クロスをサインとする使う3つのメリット
・ゴールデンクロス・デッドクロスを使う時の3つのコツ
・クロスが発生するインジケーターと相性の良い組み合わせ
・高機能な分析ツールを使いたい方におすすめのFX会社

 

ゴールデンクロスとは
デッドクロスとは
ゴールデンクロス・デッドクロスが発生するインジケーター
MACD
ストキャスティクス
クロスをサインとする3つのメリット
相場予測に役立つ
シンプルで使いやすい
多くのトレーダーが使っている
ゴールデンクロス・デッドクロスを使う時の3つのコツ
クロスの角度と位置を見る
ダマシに備えて損切り注文を出す
他のインジケーターと組み合わせる
クロスが発生するインジケーターと相性の良い組み合わせ
移動平均線とRCI
MACDとボリンジャーバンド
高機能な分析ツールを使いたい方におすすめのFX会社
ゴールデンクロス・デッドクロスで勝率アップを狙おう!

ゴールデンクロスとは

ゴールデンクロスの図解

 

短期線が下から上にアッパーのように突き抜けるのが、ゴールデンクロスだ!

 

ゴールデンクロスは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に抜けたポイントです。

 

ゴールデンクロスが現れると、上昇を期待して買うトレーダーが増えるため、上昇のサインに使われます。

 

つまり、買いエントリーで利益を狙うためのサインです。

 

デッドクロスとは

デッドクロスのイメージ画像

 

短期線が上から下に流れ星のように落ちるのが、デッドクロスだね。

 

デッドクロスは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に抜けたポイントです。

 

デッドクロスが出ると下落を予測して売るトレーダーが増えるので、下落のサインになります。

 

ゴールデンクロス・デッドクロスは世界的に有名なサインで、初心者からプロまで多くのトレーダーに使われています。

 

ゴールデンクロス・デッドクロスが発生するインジケーター

ゴールデンクロスをチェックする女性

 

移動平均線の他に、ゴールデンクロス・デッドクロスが発生するインジケーターは次の2つです。

 

①MACD
②ストキャスティクス

 

どの線がクロスすれば良いのか、しっかり覚えておきましょう。

 

MACD

MACD

 

MACDは移動平均線を応用したインジケーターで、MACD線とシグナル線の2本線の傾きでサインを読みます。

 

MACD線がシグナル線を下から上に抜けたらゴールデンクロス、上から下に抜けたらデッドクロスです。

 

移動平均線よりもMACDはゴールデンクロスが早く現れるのが特徴なので、移動平均線でサインが遅いと感じた方は使ってみましょう。

 

 

 

ストキャスティクス

ストキャスティクス

 

ストキャスティクスは、0~100の間で変動する短期線と中期線の位置関係から、売られ過ぎ・買われ過ぎを判断します。

 

短期線が中期線を下から上に抜けたらゴールデンクロス、上から下に抜けたらデッドクロスです。

 

ストキャスティクスが0に近い水準で発生したゴールデンクロスほど上昇のサインが強く、100に近い水準で発生したデッドクロスほど下落のサインが強くなります。

 

クロスをサインとする3つのメリット

クロスをサインに使うと3つのメリットがあります。

 

①相場予測に役立つ
②シンプルで使いやすい
③多くのトレーダーが使っている

 

取引判断に役立つので、覚えておきましょう。

 

 

相場予測に役立つ

ゴールデンクロスで相場を予想する男性

 

ひとつ目は相場予測に役立つ点です。

 

チャートのローソク足を見るだけでは、過去の値動きはつかめても将来のトレンドを判断するのは難しいからです。

 

クロスを手がかりにすれば、チャートが上昇(下落)しやすいタイミングを見極めて取引できます。

 

 

シンプルで使いやすい

2つ目はシンプルで使いやすい点です。

 

FXにはもっと複雑な読み方をするインジケーターがありますが、クロスは2本線の位置関係を見れば簡単にサインを見つけられます。

 

また、MACDとストキャスティクスはほとんどのFX会社でチャートに表示できるため、マイナーなインジケーターと比べてツール選びに困らないメリットもあります。

 

マイナーなインジケーターはそれだけ人に意識されないから、チャートも反応しにくいぞ。

 

 

多くのトレーダーが使っている

3つ目は、相場分析の基本的なサインとして、初心者からプロのトレーダーまで幅広く使われていることです。

 

多くのトレーダーと同じサインでエントリーすれば、予測通りの値動きになって利益を出しやすくなります。

 

マイナーなインジケーターは使うトレーダーが少なく、ダマシに遭いやすいので、ゴールデンクロス・デッドクロスのようにメジャーなサインを使いましょう。

 

ゴールデンクロス・デッドクロスを使う時の3つのコツ

ゴールデンクロスを使いこなす男性

ゴールデンクロス・デッドクロスを使う際は3つのコツがあります。

 

①クロスの角度と位置を見る
②ダマシに備えて損切り注文を出す
③他のインジケーターと組み合わせる

 

勝率アップにつながるから、ぜひ覚えておいてね。

 

 

クロスの角度と位置を見る

クロスした時の角度と位置関係に注目しましょう。

 

角度と位置によってサインの強さが異なるからです。

 

勝率をアップさせるには、強いサインに絞ってエントリーするのがコツです。

 

【強い上昇サインの探し方】

移動平均線 ・短期線が長期線を垂直に近い角度で上に抜ける
MACD ・MACD線がシグナル線を垂直に近い角度で上に抜ける
・ゼロラインよりも下に離れた場所でクロスする
ストキャスティクス ・短期線が中期線を垂直に近い角度で上に抜ける
・ゼロに近い場所でクロスする

 

【画像】移動平均線のサイン強弱
移動平均線のゴールデンクロスの強いサイン例
移動平均線のゴールデンクロスの弱いサイン例
【画像】MACDのサイン強弱
MACDの強いサイン例
MACDの弱いサイン例
【画像】ストキャスティクスのサイン強弱
ストキャスティクスの強いサイン例
ストキャスティクスの弱いサイン例

 

ダマシに備えて損切り注文を出す

ダマしに備えて損切りする男性

「ダマシ」とは、サインとは反対方向にチャートが動くことよ。

 

ダマシに備えて損切り注文を出しましょう。

 

どんなサインでも100%予測通りの値動きになるとは限りません。

 

損切りをしないと含み損が膨らみ、最終的にロスカットされて資金の大半を失う恐れがあります。

 

1分や5分といった短期足ほどダマシにあいやすい。

いろんな時間軸で見ると、分析の質が上がるぞ。

 

 

他のインジケーターと組み合わせる

ひとつのサインだけで判断せずに、複数のインジケーターを組み合わせましょう。

 

サインの精度が高まり、予測の的中率があがります。

 

ただし、数が多過ぎるとサインが一致せずエントリーのタイミングが来なくなるので、多くても3つにとどめましょう。

 

まずは自分が自信をもって使えるインジケーターに絞って分析精度を高めるのが大切よ。

なれないうちは分析をサポートするツールの利用がおすすめだわ。

 

 

クロスが発生するインジケーターと相性の良い組み合わせ

クロスが発生するインジケーターと相性の良い組み合わせを2つ紹介します。

 

①移動平均線 と RCI
②MACD と ボリンジャーバンド

 

具体的な使い方を見ていきましょう。

 

 

移動平均線とRCI

RCIは-100~100の間で変動する折れ線グラフから、相場の過熱感を判断するインジケーターです。

 

RCIが-100に近いほど売られ過ぎなので買いエントリー、100に近いほど買われ過ぎのため売りエントリーと判断します。

 

移動平均線とRCIのサイン組み合わせ

 

【サインの読み方】

  移動平均線 RCI
上昇(買い)のサイン ・ゴールデンクロスの発生
・短期線が長期線を垂直に近い角度で上に抜けるほど強い
・RCIが上昇し、-70を上に抜ける
・RCIが垂直に近い角度で上に抜けるほど強い
下落(売り)のサイン ・デッドクロスの発生
・短期線が長期線を垂直に近い角度で下に抜けるほど強い
・RCIが下落し、70を下に抜ける
・RCIが垂直に近い角度で下に抜けるほど強い

 

相場に強いトレンドが生じると、RCIが-100や100に張り付いたまま動かなくなるので、±70まで戻るのを待ってからエントリーすればダマシを防ぎやすくなります。

 

 

MACDとボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、中心線の上下に引いた+3σ~-3σのバンドの形やローソク足との位置関係からサインを読みます。

 

ボリンジャーバンドとMACDを組み合わせたサインの例

 

【サインの読み方】

  MACD ボリンジャーバンド
上昇(買い)のサイン ・ゴールデンクロスの発生
・MACD線がシグナル線を垂直に近い角度で上に抜けるほど強い
・ゼロラインから下に離れた場所で発生するクロスほど強い
・バンドが収縮している状態で、ローソク足が+2σを上に抜ける
・ローソク足が+2σを上に抜けた後のバンドの拡大が大きいほど強い
下降(売り)のサイン ・デッドクロスの発生
・MACD線がシグナル線を垂直に近い角度で下に抜ける
・ゼロラインから上に離れた場所で発生するクロスほど強い
・バンドが収縮している状態で、ローソク足が-2σを下に抜ける
・ローソク足が-2σを下に抜けた後のバンドの拡大が大きいほど強い

 

バンドが拡大した状態でローソク足が±2σにタッチした時は、買われ過ぎ(売られ過ぎ)で反転するサインなので、エントリーは見送りましょう。

 

 

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ゴールデンクロス・デッドクロスで勝率アップを狙おう!

上記で紹介した「ゴールデンクロス・デッドクロスの読み方と勝率アップのコツ」を知っておくと、難しいインジケーターを覚えなくても利益を出しやすい手法で取引できます。

 

最後にもう一度、内容を確認しましょう。

 

・ゴールデンクロスは上昇のサイン、デッドクロスは下落のサイン
・シンプルでサインを見つけやすいため多くのトレーダーに使われている
・複数のインジケーターを組み合わせれば予測の精度がアップする

 

「そんな簡単なサインで本当に勝てるの?」と思うかもしれませんが、メジャーなインジケーターは方が使うトレーダーが多いため、予測通りの値動きになりやすいです。

 

サインだけではダマシにあう可能性があるため、複数のインジケーターを組み合わせて、サインの精度を高めてくださいね。

 

この記事があなたのスキル向上に繋がれば嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。